生活動力2010「態度表明社会」
博報堂生活総合研究所
「はじめに」(P2-3)「Part1新しい生活様式」(P7-25)「Part2これからの企業課題」(P27-37)
博報堂生活総合研究所 吉川昌孝、夏山明美ら
世界同時不況から1 年、政権交代や裁判員制度、事業仕分けなど、新体制へと社会全体が向かう「一億総リブート」の中、生活者の行動が、これまでの「現状黙認」から自らの考えを公に明示して動く「態度表明」へと変化していることを指摘。体制に従うのではなく、物事をそもそもから考え、自らの主義主張を決め、思い切って行動に表すことで、思わぬしあわせを発見していると分析。