生活動力2011「動の成熟」
博報堂生活総合研究所
「序」(P3)「総論」(P6-15)「提言と結」(P92-101)
博報堂生活総合研究所 吉川昌孝、夏山明美、小原美穂ら
2010 年「生活定点調査」から、バブル崩壊後の人々の気分の落ち込みがようやく終息したと分析。冷静に現状を捉え、身の回りから自ら楽しみを見いだす新しい生活像「動の成熟」が生まれつつあると捉えた。GDPからGH(ハピネス)Pへとビジョンを変更し、動的に変化する生活者に臨機応変に対応するマーケティングが必要と提言。