2011年3月11日に起こった東日本大震災と福島第一原発事故。この大きなできごとは、子どもたちをも否応なく巻き込んでいきました。原発事故による放射性物質の拡散による影響は、広範囲に広がり、とりわけ小さな子どもたちほど影響が大きいと言われています。
3.11後の難しい状況下で、子どもたちを救いたいと立ち上がった絵本作家たちの思いを汲みながら、応援カレンダープロジェクトは活動を続けています。カレンダーの製作販売を通じて、たくさんの方々へ現状と支援団体の活動を知っていただくことや、応援したいと願うたくさんの方々の思いを集め、支援団体へ寄付させていただくことを目的に活動を続けています。