研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
ウスビ・サコ
氏名(カナ)
ウスビ サコ
氏名(英語)
Oussouby Sacko
研究者基礎データ
所属(学部)
国際文化学部 グローバススタディーズ学科
所属(研究科)
人文学研究科
デザイン研究科 建築
職名
専任教授
学位
1 修士(工学) 京都大学 1994/03
2 博士(工学) 京都大学 2000/01
専門分野
コミュニティ論 / 建築計画
卒業学校等
1 中国 北京語言学院(現北京語言文化大学) 中国語専攻 1986/07 卒業
2 中国 南京 東南大学 建築系 1990/07 卒業
3 中国 南京 東南大学 建築設計研究所大学院 修士課程 1991/07 中退
4 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻(建築計画講座)修士課程 1994/03 修了
5 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻(建築計画講座)博士課程 1999/09 修了
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 知のリテラシー「文化」 葉口英子、河田学、ウスビ・サコ/編 ナカニシヤ出版 平成19年4月
2 『マリ:19項目(特別項目:マリ共和目、首都バマコ、その他各地名の地理、歴史、文化、社会、経済)』
『モーリタニア:11項目(特別項目:モーリタニア・イスラム共和国、ヌアクショット、その他各地名の地理、歴史、文化、社会、経済)』 『世界地名大辞典』朝倉書店.(印刷中、近刊) 平成24/年1/1月
学術論文・紀要
1 江蘇省C病院総合問診楼設計案・江蘇省M住宅団地ニュータウン 中国南京東南大学建築系 卒業設計 平成2年/7月
2 環境共生建築技術・手法の公共建築への導入に関する研究 京都大学大学院工学研究科建築学専攻 修士論文 平成6年/3月
3 A Study on the Possibility of Open Housing System in China―Proceedings of the First InternationalConference on Open Building and Structural Engineering Part1/2 Journal Of SOUTHEAST UNIVERSIT YVol.NO.1A Oct. 1995ISSNI1003-7985 平成7年10月
4 マリ共和国の首都バマコの居住空間の類型化と空間利用特性についての研究 『日本建築学会計画系論文集』第509号 97~104頁 平成10年7月
5 バマコの中庭型在来住宅の「集合住宅化」と中庭でのせ生活行動の研究 京都大学大学院工学研究科 博士学位論文 平成11年3月
全て表示する(17件)
6 バマコの中庭型在来住宅の集合居住に関する研究―複数世帯による中庭共同利用の特徴― 『日本建築学会計画系論文集』第519号 115~121頁 平成11年5月
7 バマコの中庭型在来住宅の集合住宅に関する研究―その2 時刻による生活行動の行われる場所の広がりと変化― 『日本建築学会計画系論文集』第522号 155~162頁 平成11年8月
8 バマコの集合居住の生成と中庭型在来住宅の形成過程の考察 『日本建築学会計画系論文集』第525号 121~127頁 平成11/年1/1月
9 THE QUALITY OF THE RESIDENTIAL ENVIRONMENT ON MAN-MADE ISLAND IN OSAKA BAY -The Effect of the View from the Dwelling Units on Residents' Satisfaction -Advances in DESIGN SCIENCE & TECHNOLOGY Edited by Reza BEHESI EIA8@EUROPIA 2001 Paris pp.91-102 平成13年8月
10 EVALUATION OF THE VIEW FROM FROM THE DWELLING UNITS ON MAN-MADE ISLAND IN OSAKA BAY - Multiple regression analysis based on residents' evaluations and Image processing of photographs taken from the living room - 『日本建築学会計画系論文集』第554号 357-364 平成14年4月
11 Sustainable Urban Planning in Bamako-An analysis of Housing Situation in Mali since Independence-
Symposium Main Theme: Historical Heritage and City Planning 『日本都市計画学会・国際都市計画シンポジウム論文2010』 Pp.0897-0906 平成22年9月
12 廃校になった小学校の活用と共同体の変容・再生について
-京都の事例研究に基づいて- 『京都精華大学紀要』第38号 Pp.147 - 177 平成23年3月
13 Influences of Trans-Saharan Trade’s Cultural Exchanges on Architecture - Learning from Historical Cities and Cultural Heritages in Mali and Mauritania - 『京都精華大学紀要』第39号 Pp.77 - 108 平成23年9月
14 Socio-Cultural Impact of World Heritages’ Restoration Projects and Tourism development
Conference Theme: Progress and integration in desert research 2nd Oxford Interdisciplinary Desert Conference 29-30 March 2012
School of Geography and the Environment、
University of Oxford、 England
(Abstract審査・口頭発表) 平成24年3月
15 京都元番組小学校の統廃合・跡地利用と地域共同体の変容・再生の関係を探る 教育の境界研究会年報 『教育の境界』(論文)第9号 Pp.1 – 23 平成24年3月
16 Issues of Cultural Conservation and Tourism Development in the Process of World Heritage Preservation 『京都精華大学紀要』 第41号 Pp.129 - 161 平成24年9月
17 建築のリノベーションとコミュニティの再構築の可能性
─南山城村高尾地区旧高尾小学校再利用プレ調査を通して 『京都精華大学紀要』第42号 Pp.110 - 131 平成25年3月
表示を折りたたむ
学会発表
1 住宅の変容と環境に関する考察―マリの住宅事例を通して― 日本建築学会(全国大会) 関東・東京 平成5年/9月
2 環境共生建築技術・手法の公共建への導入に関する研究―利用者管理者からみた考察― 日本建築学会 大阪 平成6年/6月
3 公共建築における環境共生技術・手法の導入に関する研究―その1利用者管理者の意識― 日本建築学会(全国大会) 東海・名古屋 平成6年/9月
4 公共建築における環境共生技術・手法の導入に関する研究―その2公共建築を目的としたモデルの計画― 日本建築学会(全国大会) 東海・名古屋 平成6年/9月
5 中国におけるオープンハウジングに関する研究―その1住宅事情と実験プロジェクト無錫恵峰新村の実態― 日本建築学会(全国大会) 北海道・札幌 平成7年/8月
全て表示する(38件)
6 中国におけるオープンハウジングに関する研究―その2居住者からオープンハウジングの有効性と展開性― 日本建築学会(全国大会) 北海道・札幌 平成7年/8月
7 実験集合住宅 NEXT21における立体街路に関する調査研究―その1立体街路における視覚特性― 日本建築学会(全国大会) 北海道・札幌 平成7年/8月
8 都市型小規模複合集合住宅の外部空間利用に関する研究―その1 観察調査について― 日本建築学会(全国大会) 北海道・札幌 平成7年/8月
9 都市型小規模複合集合住宅の外部空間利用に関する研究―その2 建築物外部空間利用状況― 日本建築学会(全国大会) 北海道・札幌 平成7年/8月
10 環境共生的視点からみたマリ共和国の住環境整備手法に関する研究―バマコ市のソゴニコ・バンコニ・イリマジョの3地区の実態調査からみた住居の特徴― 第33回・日本アフリカ学会学術大会 静岡 平成8年/5月
11 実験集合住宅NEXT21における建築物緑化に関する研究―居住者及び周辺住民の印象― 日本建築学会 大阪 平成8年/7月
12 環境共生的視点からみたマリ共和国の住環境整備に関する研究―バマコ市のソゴニコ、バンコニ、イリマジョの3地区の実態― 日本建築学会(全国大会) 近畿・滋賀県 平成8年/9月
13 既成市街地におけるプライバシーコントロールに関する考察 日本建築学会(全国大会) 近畿・滋賀県 平成8年/9月
14 実験集合住宅NEXT21建築物緑化に関する調査研究―その1 居住者と周辺住民の住環境に対する評価― 日本建築学会(全国大会) 近畿・滋賀県 平成8年/9月
15 実験集合住宅NEXT21建築物緑化に関する調査研究―その2 居住者と周辺住民の建築物緑化に対する印象― 日本建築学会(全国大会) 近畿・滋賀県 平成8年/9月
16 A Sustainable Urban Plnning in BAMAKO,theRepublic of MALI The 20th International Making cities Livable Conference - Santa Fe, USA 平成9年/4月
17 バリ共和国の首都の中庭型住宅の集合住宅化の可能性に関する研究 第35回・日本アフリカ学会 千葉 平成9年/5月
18 マリ共和国の首都バマコの住環境整備計画に関す研究―住空間の類型化と空間利用の特徴― 第34回・日本アフリカ学会 新潟 平成9年/6月
19 マリ共和国の首都バマコの住環境整備計画に関する研究 ―その1 住宅の類型化と空間利用の特徴について― 日本建築学会 大阪 平成9年/7月
20 マリ共和国の首都バマコの住環境整備計画に関する研究 ―その2バマコの中庭の空間原理について― 日本建築学会 大阪 平成9年/7月
21 マリ共和国の首都バマコの住環境整備計画に関する研究(中庭の空間構成について) 日本建築学会(全国大会) 関東・千葉 平成9年/9月
22 バマコの中庭型在来住宅の集合居住の研究―複数世帯の中庭での生活行動の特徴と問題―(ポスターセッション) 第36回・日本アフリカ学会 京都 平成10年5月
23 マリ共和国の首都バコマの中庭型住宅の共同利用に関する研究―その1 集合居住の実態と住宅の共同利用意識― 日本建築学会(全国大会) 九州・福岡 平成10年9月
24 マリ共和国の首都バコマの中庭型住宅の共同利用に関する研究―その2 各集合形式の中庭の共同利用の特徴― 日本建築学会(全国大会) 九州・福岡 平成11年9月
25 マリ共和国の首都バコマの中庭型住宅の共同利用に関する研究―その3 居住空間の形成と集合居住の生成過程― 日本建築学会(全国大会) 中国・広島 平成11年9月
26 Urbanization and Its Influence on Collective Living in Conventional Courtyard Houses In BAMAKO International Conference Urban Futures Johannesburg 平成12年7月
27 LA VIE COLLECTIVE DANS LES CONCESSIONS CONVENTIONALLES A BAMAKO 16th Conference of the International Association for People-Environment Studies - 平成12年7月
28 THE QUALITY OF THER ESIDENTIAL ENVIRONMENT ON MAN-MADE ISLAND The importance of The view from the Dwelling unite 16th Conference of the International Association for Peopleo-Environment Studies Israel Ziv 平成12年7月
29 THE QUALITY OF THE RESIDENTIAL ENVIRONMENT ON MA-MADE ISLAND IN OSAKA BAY 平成13年4月Delft,The Netherlands
30 マリ共和国のバマコの中庭型在来住宅での集合居住と中庭の共同利用―中庭型在来住宅の「集合住宅化」の課題と今後の展望(これまでの調査の総括と展望) 第38回日本アフリカ学会学術大会 名古屋 平成13年5月
31 マリ共和国古都ジェネの大工組織による建築活動の実態と問題点ポスターセッション 第39回・日本アフリカ学会学術大会 松江 平成14年5月
32 An Other Path to Finance Development in Africa in Globalization Context: An NGO Approach from Cote D'Ivoire
Speaker: Kalilou SYLLA (Abidjan University)
Discussant: Oussouby SACKO (Kyoto Seika University) The 2nd International Conference of the Japan Economic Policy Association Nagoya University、 Nagoya City、 Japan 平成15年12月29-30日
33 マリ共和国古都ジェネの大モスクの塗り替えにおける市民共同体の様々な関わりと活動の時系列的整理 日本アフリカ学会 第41回学術大会 春日井 平成16年5月
34 マリの世界遺産・歴史都市の比較研究:ジェネ・トンブクツーの都市形成と現状 第42回・日本アフリカ学会学術大会 東京 平成17年5月
35 マリ共和国のバマコでの建設現場における伝統的な大工組織の影響について 第44回・日本アフリカ学会学術大会 長崎 平成19年5月
36 スーダン様式の建築における玄関室の位置づけと社会性-トンブクトゥとジェネの事例を通して- 第45回日本アフリカ学会学術大会 京都 平成20年5月
37 世界遺産をめぐる文化保存と地域観光促進の課題―ジェネの事例を通して- 第49回日本アフリカ学会学術大会 大阪 平成24年5月
38 京都市中心市街地における高齢者の歩行経路と歩行時の休憩空間選択(Elderly persons' pedestrian route and selection of rest space in Kyoto city center) 日本建築学会(全国大会) 北海道・札幌 平成25年8月
表示を折りたたむ
講演・シンポジウム等
1 「集まって住む形―西アフリカマリ共和国の都市居住―」 都市環境デザインセミナー第9回国際交流セミナー都市環境デザイン会議関西ブロック 平成9年/1月
2 「快適な環境を考える―環境共生住宅―」―共同で住む意味と価値― 「多摩Natural Lifeフェア」:多摩ニュータウンライフフォーラム - 平成9年/5月
3 「アジアと建築の未来」(第2セッション「アジアの都市」・第3セッション「留学生と建築教育」) 日本建築学会近畿支部創立50周年記念事業・記念シンポジウム・第4回 京大会館 平成9年11月
4 「こんな住まい、あんな住まい」 第11回住宅月間協賛・まちなみシンポジウム―まちと住まいの未来像―サステナブルな住まい方― - 平成11/年1/0月
5 Influences of Urbanization on Housing Policy in BAMAKO,theRepublic of Mali 99’Internationl Housing Symposium KOREA 平成11/年1/1月
全て表示する(33件)
6 Collective Living In Conventional Courtyard House In Bamako, the Republic of Mali - Yousei University,Seoul,KOREA(Invited Lecturer) 平成11/年1/1月
7 「現代アフリカにおける芸術と文化の表象 ─ アフリカの目で検証する」 「シンポジウム・アフリカ2001」大阪ワ-クショップ 大阪国際センタ-国際協力事業団(JICA)大阪国際センタ-(大阪府茨木市) 平成13/年1/1月
8 シンポジウム:『日本とアフリカの新しい交流のために』 『アフリカ年2003』記念シンポジウム 東京・アフリカ年 平成15年4月
9 『アフリカン・ビジネスセミナー』 - 東京 平成18年9月
10 テ-マ:「カフェ」 発表:「場」としてのカフェ 第1回ポピュラーカルチャー研究会 国立美術館(京都) 平成19年1月
11 Safety in Contemporary Design Session: Approaches to the Issues in Social and Individual Welfare Design Conference、 Kyoto 2008 Kyoto、 JAPAN 平成20年3月
12 Identité culturelle et globalisation-Influence de la globalisation sur l’identité culturelle-Oussouby SACKO Forum du Festival sur le Niger Segou、 MALI 平成21年2月
13 UN APERCU GENERAL SUR L’HABITAT AU JAPON
-La politique du Logement au Japon- - Tokyo、 JAPON 平成21年5月
14 The Social Meaning of [THE VESTIBULE] in Sudan Style
Architecture of Mali’s Historical Cities: Timbuktu and Djenné The 16th Congress of The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences. Kunming、 CHINA 平成21年7月
15 Current and Future Research-Housing Research Approach and Methods
(JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research(S)) Session: Afro- Eurasian Civilizations Nagoya、 JAPAN 平成21年7月
16 テ-マ:「美容成形とアイデンティティ--現代日本と現代アフリカの比較検証」 第10回ポピュラーカルチャー研究会 開場:京都精華大学(京都) 平成21年9月
17 The Role of Mauritania’s Cultural Heritages in the Trans-Saharan Trade The 2nd International Workshop Nagoya、 JAPAN 平成22年1月
18 マリ共和国と京都の「すまい」 同志社女子大学町家講座第9期 京まちや平安宮(京都) 平成22年1月
19 Mini-Symposium Session Theme: In the Shadow of the Empires: Protecting West Africa's Cultural Heritage Malian Symposium on Applied Sciences (MSAS2010) Bamako、 MALI 平成22年8月
20 "Sensing Violence and Peace in Traditional Japanese Spaces - territory and living space in Bamako and Kyoto"
Organized by the Kanazawa Institute of Technology、 Future Design Institute、 Tokyo - Kyoto、 JAPAN 平成22/年1/1月
21 Teaching and Learning with Global South-Environmental、 Urban and Architectural Design Education for a Just World-
「Role of Research and Design Education in Preserving West Africa's Cultural Heritage-Learning from Architecture and Cultural Heritages in Mali and Mauritania-」Oussouby SACKO - Tokyo、 JAPAN 平成22/年1/1月
22 Session: Sahara Civilization Cultural Exchange during the Trans-Saharan Trade Through Historical Cities' Architecture Heritages -Morocco and Mauritania's Field Survey Report - The 2nd International Symposium Nagoya、 JAPAN 平成22/年1/2月
23 「京都新発見!外国人から見た京の文化」 第5回京都美風シンポジウム 京都商工会議所(京都)/京都商工会議所産業振興部 平成23年4月
24 OPEN WORKSHOP:Feedback to Reality:from Africa to post - 3.11 Japan AFRICA x JAPAN x WORLD Space for Transforming Violence into Peace 3331 Arts Chiyoda、 Tokyo、 JAPAN 平成23/年1/1月
25 Journée de découverte de la francophonie 2011
Table ronde : Education、identité culturelle et transmission
Conseil de Promotion de la Francophonie au Japon (CPFJ)
Organisation Internationale de la Francophonie (OIF) au Japon - Université Meiji Surugadai 、Tokyo、 JAPON 平成23年12月18日
26 「世界文化遺産の修復と文化保存―ジェンネのモスク修復プロジェクトの事例-」
“WORLD CULTURAL HERITAGES' RESTORATION AND CULTURAL CONSERVATION -THE CASE OF DJENNE GREAT MOSQUE RESTORATION PROJECT-” The 4th International Symosium Nagoya、 JAPAN 平成24年3月20日
27 Conférence et discussion : ‘‘Des vérités de l'indépendance à l'avenir des pays africains - Le cas de la République Démocratique du Congo’’ Professeur Masato Sawada (Université de Seika (Kyoto)).
Discutant : Oussouby Sacko (Université de Seika (Kyoto)) - Institut français du Japon – Kansai 平成24年4月7日
28 『Architecture et nature : Renaissance 建築と自然‐再生』
Patrick Blanc (botaniste、 CNRS) Vs Takeyama Kiyoshi Sey (architecte、 Université de Kyoto)
Cordination : Oussouby SACKO、 Murielle Hladik、 Benoit Jacquet - Kyoto Seika University 平成24年4月20日
29 Colloque ‘‘Architecture et nature : renaissance’’ - Institut français du Japon – Kansai 平成24年4月21日
30 「独立後ギニア共和国コナクリ市における各政権の都市政策と公共建築事業の実態」 アフリカ諸国における独立後50年の回顧と展望―独裁制と独裁者の再検討― 信州大学教育学部(長野市) 平成24年6月30日
31 世界遺産をめぐる文化保存と地域観光促進の課題―ジェンネ事例を通して- 第3回アフリカ分科会 文化遺産国際協力コンソーシアム 東京文化財研究所内 平成24年7月31日
32 Session: Afro-Eurasian inner dry land civilization
Papaer Title : House culture in Sahara and Sahel - Chiba、 Japan 平成25年5月14日-平成25年5月18日
33 ―「ココが変だよ日本―アフリカ関係」― 第38回・日本アフリカ学会学術大会公開シンポジウムⅡ 名古屋 -
表示を折りたたむ
展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
1 中国・南京・東南大学新留学生寮設計案(仮)(1993年完成) 平成2年11月
2 ヤクルト独身寮設計競技(東京建築士会) 平成4年12月
3 21世紀の国際協力のあり方―西アフリカ・マリ共和国における環境共生型集合住宅の提案― 平成6年/8月
4 The Expansions of Small Town-Mery Sur Oise(ワークショップLes Ateliers d’Ete de Cergy Pontoise/FRANCE) 平成9年/8月
5 Renovation Maison Famille SACKO 平成13年7月
全て表示する(15件)
6 Villa DIALLO(戸建住宅) 平成14年8月
7 マリ戸建住宅モデル開発プロジェクト 平成16年10月~
8 カフェ・ル・バオバブ 平成17年3月
9 Extension Maison Famille SACKO 平成18/年1/0月
10 Projet d’immeuble d’ecole 平成18/年~
11 CERCOP学校法人新校舎 平成19/年4/月~
12 Project Sangare Sotuba Duplex 平成19年8月
13 (仮称)京都イソマヌエル宣教教会・教会改築計画・デザイン案 平成21年7月
14 Immeuble du Fleuve(仮称) 平成21年7月
15 Space Resolution (ACI 2000) 平成23年8月
表示を折りたたむ
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
1 マリ共和国の住宅事情に関する観察調査と資料収集―マリ共和国の住宅問題の文献調査と関係者へのヒアリング― 平成4年/7月
2 大阪府営住宅M住宅団地建て替えにおける環境共生技術の導入計画 平成5年/2月
3 環境共生建築技術に関する調査検討報告書その1 平成5年/3月
4 公団住宅の建て替えに伴う居住性の変化に関する調査 平成5年10月
5 公共建築における環境共生型建築技術の導入に関する調査 平成5年10月
全て表示する(44件)
6 環境共生建築技術に関する調査検討報告書その2 平成6年/3月
7 マリの伝統的住宅建築事例 平成6年/8月
8 中国の都市住宅事情の視察・調査(北京・上海・南京・無錫) 平成6年10月
9 都市型小規模複合住宅の外部空間利用に関する調査 平成6年12月
10 阪神大震災復興基礎調査:破壊別・住宅種別個数把握 平成7年/2月
11 環境共生建築技術に関する調査検討報告書その3 平成7年/3月
12 環境共生建築技術と計画(公開講座教科書) 平成7年/6月
13 マリ共和国の住宅問題と住環境の実態調査(首都バマコ) 平成7年/9月
14 「住まいとまちづくりに関する調査1.京町家街区居住者による住宅・住環境評価に関する調査2.既成市街地のプライバシーコントロールに関する調査(京都・大阪) 平成7年10月
15 都市の住環境に関する調査―環境共生型実験集合住宅NET21の居住者と周辺住民を対象に― 平成7年10月
16 フォーラム記録 集まって住む形―西アフリカマリ共和国の都市居住― 平成8年/1月
17 アメリカニューヨーク建築デザイン視察(遠藤剛生建築設計事務所の視察ツアー) 平成8年/3月
18 環境共生建築計画システムの確立・普及に関する研究―住宅建築における環境形成・管理計画の可能性― 平成8年/7月
19 マリ共和国の住空間利用の実態と居住者の特性の調査(首都バマコ) 平成8年/8月
20 NEXT21居住実験―入居2年を経過して― 平成8年/9月
21 環境共生住宅市街地モデル事業・環境共生住宅事例における環境形成計画・環境管理計画に関するアンケート調査 平成8年10月
22 マリ共和国の中庭型住宅での中庭利用・共同化の実態調査(首都バマコ) 平成9年/7月
23 Les Ateliers d’Ete de Cergy Pontoise, FRANCE新都市構想ワークショップ 平成9年/9月
24 新しい居住環境への「慣れ」についての調査(全部で3回(3ヶ月毎に1回)) 平成10/年1/0月
25 マリ共和国の住宅政策と地方都市の住宅事情 平成12年2月~3月
26 「まちと住まいの未来像―サスティナブルな住まい方」「こんな住まい、あんな住まい」 平成12年3月
27 外国人から見た「ニッポン人の時間感覚」 平成12年3月
28 人工島の居住環境についての調査(南港ポートタウン・西宮浜マリーナパークシティ・六甲アイランド) 平成12年3月
29 シリーズ:家庭という学校第5回西アフリカ、マリ共和国の家庭教育 平成12/年1/1月
30 近代が忘れようとしている建築の文化性-文化が創造した建築物をどう最新式するのか 平成17年3月
31 「現代アフリカにおける芸術と文化の表象──アフリカの目で検証する」 平成17年3月
32 開発途上国における教育協力経験を活用した国際協力教育のプログラム開発とカリキュラム開発に関する臨床教育学的研究 平成17年3月
33 京都の町家再生とコミュニティ再生調査 平成17年4月
34 バマコの建設現場の実態と様々な同業者組織化(Groupements et Associations)の影響について 平成19年3月
35 第1回ポピュラーカルチャー研究会報告書 平成19年7月
36 カフェ文化とカフェ空間 平成21年3月
37 第9~11回ポピュラーカルチャー研究会報告書 平成21年9月
38 『プレミアム8<紀行> コメ食う人々「マリ・ニジェ-ル川流域」 』 平成22年2月
39 京都市内旧番組小学校の跡地利用に対する住民の意識調査 平成22年4月
40 「つながりの原点「家族」を問う」西アフリカ・マリの家族の形が物語るもの-家族の在り方を支える住居空間 平成22年7月
41 連帯・融和そして平和-アフリカ・マリの歩み- 平成23年3月
42 京都在住外国人文化人からのメッセージ 「京都にいたから、発見できたこと」 平成24年2月
43 Understanding the Trans-Saharan Trade through West African Architecture 平成24年3月
44 コミュニティ再生と廃校になった小学校の再利用 平成24年4月
表示を折りたたむ
受賞学術賞
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
1 西アフリカにおける援助活動による住民組織化へのインパクトに関する研究 基盤研究(C)(分担者) 2005 2006
2 芸能の習得をめざす日本人とギニア人芸能者の日本-ギニア間の往来に関する実態調査 基盤研究(A)(研究協力者) 2005 2005
3 マリの歴史的都市トンブクトゥとジェネの住民構造と居住空間特性から民族共存を考察 基盤研究(A)(海外学術)(研究協力) 2006 2007
4 スーダン・サヘル地域建築の実態とサハラ交易の影響 科研基盤(S)(地域研究)(分担者) 2009 2010
5 現代アフリカにおける独裁者の虚像と実像に関する民族学的研究 基盤研究(B)(海外学術)(連携研究者) 2010 2010
外部資金による研究
 
学内資金による研究
 
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 社団法人 日本建築学会 正会員・論文会員 平成5年4月-現在に至る
2 日本アフリカ学会 正会員 平成 7年4月-現在に至る
3 International Association for People-Environment Studies (IAPS) Member 平成11年11月-現在に至る
4 公益法人 日本都市計画学会 正会員 平成16年9月-現在に至る
5 International Union of Anthropological and Ethnological Sciences Member 平成21年7月-現在に至る
全て表示する(8件)
6 教育の境界研究会 会員 平成23年10月-現在に至る
7 近世京都学会 正会員 平成24年7月-現在に至る
8 文化遺産国際協力コンソーシアム 正会員 平成24年9月-現在に至る
表示を折りたたむ
社会連携教育活動
1 日本マリ文化交流協会-ケネバ- 代表 平成14年4月-現在に至る
2 AGENCE SACKO SARL(マリ) 取締役 平成14年5月-現在に至る
3 Asian Area Coordinator for TOKTEN - MALI (Transfer of Knowledge Through Expatriates Nationals) (Present) 平成14年8月-現在に至る
4 有限会社 アジャンス・サコ・ジャポン設立(京都を拠点) 代表取締役 平成17年2月-現在に至る
5 Institut des Metiers de l’Architecture, de l’Amenagement et de Design (IMAAD) Sarl(建築・環境整備・デザイン組織(学校法人 設立準備室)設立(マリ)・取締役) 平成18年8月-現在に至る
全て表示する(10件)
6 Invited Guest at the Harvard University AfricaMap Steering Committee 平成20年9月-現在に至る
7 Membre du Commite Scientifique du Forum du Festival sur le Niger 平成21年2月-現在に至る
8 Point Focal Asie, Diaspora Intellectuel Technique et Scientifique du Mali (Diaspo-ITSM) Ministere des Maliens de l’Exterieur et de l’Integration Africaine 平成22年1月-現在に至る
9 京都府外国籍府民共生施策懇談会有識者会議 学識経験者委員 平成24年5月―平成28年3月まで継続
10 文化遺産国際協力コンソーシアム 第4期アフリカ分科会 事務局:(独)東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター 委員 平成24年6月―平成28年3月まで継続
表示を折りたたむ
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
 
作成した教科書、教材、参考書など
1 知のリテラシー「文化」/葉口英子、河田学、ウスビ・サコ/編 ナカニシヤ出版 平成19年4月
2 『マリを知るための58章 (エリア・スタディーズ)』(担当:「マリの建築」「ソニンケ」「バマコ」「セグ」「日本在住マリ人」)竹沢尚一郎編 明石書店 2015/11/12
3 『住まいがつたえる世界のくらし』(担当:北西アフリカにおける遊牧と定住―トゥアレグの居住文化)藤木庸介編 世界思想社 pp.46-62 2016/11/8
4 『フロンティアと国際社会の中国文化大革命 ― いまなお中国と世界を呪縛する50年前の歴史』(担当:第7章 文化大革命期における中国援助とアフリカ外交の役割) 楊海英編 集広舎 2016/11/19
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)