古都の森を守り活かす
京都大学出版会
共著者:田中和博、高田研一、高原光、深町加津枝ほか23名。
京都の森の景観保全、多目的利用の促進などについて学際的にまとめたもの(田中和博編、512pp)。 小椋は、第1部第2章の2の「強烈な人間活動の圧力と森林の衰退」(pp.47-70)、また3の「近代化の中での古都の森」(pp.71-86)を執筆した。