高度経済成長と生活革命
吉川弘文館
共著者:中村政則、岩本通弥、関沢まゆみ、新谷尚紀ほか3名
1950年代より始まった高度経済成長により、日本の社会、またそこに住む人々の暮らしは大きく変わった。本書は、今日の日本人のくらしの原点とも言える高度経済成長期について、多面的に明らかにしようとしたものである(162pp)。 小椋は、「里山の植生の変化」について執筆した。pp.107-111