シリーズ日本列島の三万五千年――人と自然の環境史 第3巻 里と林の環境史
文一総合出版
共著者:湯本貴和、大住克博、高原光ほか12名
日本の里山は、人々の暮らしの変化などに伴い大きく変化して今日に至っている。本書は、そうした日本の森林と人々のくらしに関する多くの研究をまとめたもの(285pp)。 小椋は、第3章「絵図からみる江戸時代の京都盆地の植生景観」を執筆した。pp.63-88