出雲大社
柊風舎
編者:千家和比古、松本岩雄/共著者:千家和比古、松本岩雄、井上寛司、新谷尚紀ほか5名
日本という国家の成り立ちに出雲大社が果たしてきた役割などについて、考古学、古代史、中世史、近世史、民俗学、宗教学、植生景観史など、さまざまな視点から明らかにしたもの(228pp)。小椋は、第11章「出雲大社境内とその周辺の植生景観の変遷」を執筆している。pp.151-161