北稜に光を観る
玄武の会
共著者:足利健亮他3名。
京都市北部の鞍馬川流域の歴史や自然や民俗などについての調査・研究をまとめたもの。明治中期まで市原の村の山にあった「い」の字の送り火が消えた大きな理由として、土地の所有の変化などにともなう植生景観の変化があった可能性が大きいことを示した。pp.29-68.