時系列地理情報を使った景観変化の研究 ― その展開と可能性 ―
単独 日本地理学会 2007年春季学術大会(東洋大学・東京)京都の古絵図類、また明治10年代の関東地方を測図した迅速図や明治20年前後に関西地方主要部を測図した仮製地図などの古地形図などをもとに植生景観の歴史を研究してきた立場から、「時系列地理情報を使った景観変化の研究」と題したシンポジウムにおいて、そこでの発表内容についてコメンテーターとしてコメンとしたもの。