ジャパノイズ サーキュレーション終端の音楽
水声社
p115-142 p325-338
デヴィッド・ノヴァック著 若尾裕+落晃子 訳
90年代に北米で注目され、独自の理想の音楽を実践する世界として「ジャパノイズ」と呼ばれるようになった、日本のアンダーグランウンド・ノイズ・ミュージック。ノイズの多様性に、そのありのままの創造性に迫る、日本の第一線で活躍するノイジシャンと交流を持つ民族音楽学/人類学の研究者による、10年に弥フィールドワークの成果。(書籍帯より転記)