SightSound-Phenakistoscope-
NIME06:New Interface for Musical Expression IRCAM (Paris, France)
驚き板(Phenakistoscope)を題材にしたライブバージョン。通常はレコードをまわすターンテーブルで驚き板を回す。ターンテーブル上でまわる驚き板の映像の変化をビデオカメラで撮影しその映像信号をMAX/MSP/Jitterで処理して音に変換する。ターンテーブルを演奏して得られる、驚き板による映像と、その映像でサウンドを演奏する作品。 (驚き板制作:赤山仁、井上信太)