大阪地域の予防介入プログラムの評価とHIV感染予防行動の関連要因に関する研究-バー顧客調査・2007年の結果-
共著 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業-男性同性間のHIV感染対策とその評価に関する研究報告書大阪地域の商業施設を利用するMSM(Men who have Sex with Men)を対象者に質問紙調査を行い、MASH大阪(NGO)の予防介入資材・プログラムの浸透度、HIV感染予防行動への価値観や規範などのHIV感染予防に関する要因を年齢階級別に評価した。その結果、年齢階級が上がるごとにコンドーム使用等の予防行動が阻害されている現状が確認された。