STUDIO4℃と仏・ANKAMAによる共同制作アニメーション映画『ムタフカズ』(MUTAFUKAZ)が10月12日(金)に劇場公開された。原作はフランスの漫画家ギヨーム"RUN"ルナール、アニメーション制作は日本で行われたという本作。舞台となった「ダーク・ミート・シティ」は、アメリカ・LAと南米の都市をミックスした架空都市で、フランス・日本・アメリカ・南米の様々な文化が絶妙なさじ加減で混ざり合った不思議な世界観がとても魅力的な作品となっている。本稿ではCGI監督を務めた坂本拓馬氏に制作の舞台裏を伺った。