研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
住田 哲郎
氏名(カナ)
スミダ テツロウ
氏名(英語)
SUMIDA Tetsuro
研究者基礎データ
所属(学部)
メディア表現学部 メディア表現学科 共通
所属(研究科)
 
職名
専任講師
専任准教授
学位
1 修士(文学) 神戸大学 2003/03
2 博士(学術) 神戸大学 2011/12
専門分野
日本語学 / 言語学 / 日本語教育
卒業学校等
1 神戸大学 文学部 文学科 言語学専攻 2001/03 卒業
2 神戸大学大学院 文学研究科 英米文学(言語学)専攻 2003/03 修了
3 神戸大学大学院 文化学研究科 文化構造専攻 2008/09 退学
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 Nippon所蔵 日本社会現状100景 EZ叢書館(台湾) 2018/01
2
マンガ/漫画/MANGA ―人文学の視点から―
神戸大学出版会
第5章 機能マンガの可能性「日本語教育におけるマンガの機能性」pp.350-362
2020/03
学術論文・紀要
16
既習項目復習のための娯楽性を備えた日本語映像教材の開発
『イマ×ココ 現場の実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ』9 pp.30-35 2021/12
15
日本マンガの翻訳不可能性に関する一考察
『国文論叢』58 pp.163-177 2021/11
14
マンガ専門科目における留学生の日本語理解度調査
『専門日本語教育研究』22 pp.33-40 2020/12
13 受身の特殊用法について
─
意味役割を反転させるラレル文
─
『国文論叢』
55
pp.139(1)-127(13) 2020/03
12 マンガの笑い声表記に見る役割語 『京都精華大学紀要』52 pp.135-157 2019/02
全て表示する(16件)
11 『1Q84』・「ふかえり」の魅惑を創出する日本語の特性─英語・韓国語・華語との比較を通じて─ 『村上春樹における魅惑』(村上春樹研究叢書 第五輯) pp.305-333 2018/05
10 発話スタイルのパターンに見るキャラクタの考察 ―韓国語翻訳との比較から― 『国文論叢』50 pp.62(1)-49(14) 2016/03
9 移動動詞「来る」の文法化現象に関する通時的考察 ―脱意味化の分析を中心に― 『台湾日本語文学報』 35(台湾日本語文学会) pp.275-300 2014/06
8 人文科学系学術論文における論述構造の分析 『国文学研究ノート』50 pp.28(1)-15(14) 2012/12
7 韓国におけるライティング教育に関する調査 『若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム:東アジアの共生社会構築のための多極的教育研究プログラム成果報告書』(神戸大学大学院人文学研究科) pp.79-85 2012/03
6 移動動詞「来る」の文法化とヴォイス機能 神戸大学博士論文(博ろ第139号) 2011/12
5 日本語コミュニケーションにおけるヴォイスの機能 『日語日文学研究』74-1(韓国日語日文学会) pp.165-186 2010/08
4 イメージスキーマによる受身文の分析 『神戸大学留学生センター紀要』 16 pp.1-17 2010/03
3 受影受動文の事象構造とイメージスキーマ 『国文論叢』41 pp.49-62 2009/03
2 日本語「~てくる」の逆行態用法 『日本語学研究』17(韓国日本語学会) pp.73-86 2006/12
1 「~てくる」の多義構造とその機能性について 『国文学研究ノート』39 pp.40-54 2005/01
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学会発表
25
文字による日本語キャラクターの創出と役割語度に関する一考察
第60回 表現学会全国大会 神奈川大学 2023/06
24
役割語とキャラクターの関係性に関する一考察 ―いわゆる〈王様語〉の分析を通じて―
2022年度台湾日本語文学会国際学術シンポジウム 東呉大学 2022/12
23
日本語教育学の射程と日本語教育実践者の専門性
言語文化教育研究学会 第79回例会 オンライン 2022/01
22
マンガから得られる日本語の学びについて
2020年台湾日本語・日本文学研究国際シンポジウム 東呉大学 2020/12
21
マンガ翻訳に見る日韓両言語の翻訳不可能性
韓国日本語学会 第41・42回国際学術発表大会 オンライン 2020/09
全て表示する(25件)
20
文字によるキャラクターの創出とマンガにおける機能
役割語研究会 オンライン 2020/08
19 マンガ学部専門授業の語彙・表現調査報告 第22回専門日本語教育学会研究討論会 金沢大学 2020/03
18 「ワンチャン」の意味・機能の拡張について
2019
年度台湾日本語文学国際学術研討会
東呉大学 2019/12
17 テイル・テイク・テクルの類義性に関する一考察 2018年度台湾日本語文学国際学術研討会 輔仁大学 2018/12/15
16 文字の違いに見るマンガ翻訳の不可能性 第8回日台アジア未来フォーラム/東呉大学マンガ・アニメ文化国際シンポジウム 東呉大学 2018/5/26
15 アイロニーが引き起こすラレル文 2017年度台湾日本語文学国際学術研討会 輔仁大学 2017/12/16
14 『1Q84』・ふかえりのキャラクター翻訳に関する考察 第6回村上春樹国際シンポジウム 同志社大学 2017/07
13 マンガにおける笑い声表記と役割語 2015年度台湾大学日本語文学創新国際学術研討会 台湾大学 2015/10/25
12 支配関係を反転させるラレル文 台湾日本語文学会・第317回例会 台北市YMCA城中會所 2015/7/18
11 マンガにおけるキャラクタ翻訳の考察 ―日韓中の対照を通して― シドニー日本語教育国際研究大会2014(SYDNEY-ICJLE 2014) シドニー工科大学 2014/7/11
10 日本語移動動詞の文法化プロセスに関する一考察 台湾日本語文学会・2013年度台湾日本語文学国際学術研討会 淡江大学 2013/12/21
9 日本語と韓国語のヴォイス機能の対応に関する一考察 韓国日語日文学会・夏期国際学術大会 南ソウル大学校 2012/6/16
8 人文科学系学術論文の論述構造と類型 世界日本語教育研究大会(ICJLE 2011) 天津外国語大学 2011/8/20
7 受動態・逆行態の認知モデルとその言語教育への応用について 第7回日本語実用言語学国際学会(ICPLJ7) サンフランシスコ州立大学 2011//3//6
6 日本語ヴォイスの認知モデル(ポスター発表) 豪州日本研究大会・日本語教育国際研究大会(JSAA-ICJLE 2009) ニューサウスウェールズ大学 2009/7/14
5 受身表現のイメージスキーマ ―日本語・韓国語の対照研究― 第4回国際学術大会東アジア海港都市の共生論理と文化交流 韓国海洋大校 2008/11/27
4 イメージスキーマによる日本語ヴォイスの考察 神戸大学文学部国語国文学研究部会 神戸大学 2008/8/23
3 日本語ヴォイスと心的態度の関連性 韓国日語日文学会・冬季国際学術大会 韓国外国語大学校 2006/12/16
2 日本語ヴォイスの機能分布 韓国日本語学会・第13回韓国日本語学会春季学術大会 東義大学校 2006/3/18
1 逆行態「~てくる」の考察 韓国日本語学会・第12回韓国日本語学会秋季学術大会 慶熙大学校 2005/9/23
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講演・シンポジウム等
6 マンガで学ぶ日本語 東洋大学国際教育センター・ゲストスピーカー講演会 オンライン(東洋大学) 2021/12
5 日本語教育におけるマンガの機能性(セクション4 「機能マンガの可能性:日本とイタリアのアスベストマンガから考える」 ) 神戸大学文学部・大学院人文学研究科70周年創立記念事業キックオフシンポジウム 「MANGA」−人文学研究の新展開− 神戸大学文学部 2019/03/04
4 「グローバルなマンガ・アニメ研究のダイナミズムと新たな可能性」(パネルディスカッション) 第8回日台アジア未来フォーラム/東呉大学マンガ・アニメ文化国際シンポジウム 台湾・東呉大学 2018/5/26
3 「日本語でマンガを読むおもしろさ」 動漫文化之開展 台湾・東呉大学 2016//5//6
2 「先輩に続け!」 シドニー日本語教育国際研究大会 2014・大学院生ワークショップ シドニー工科大学 2014/7/10
全て表示する(6件)
1 「イク・クルが後続する複合動詞の文法化現象」 IJS Symposium 2010 日本語研究の視点 神戸大学 2010/5/22
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展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
 
受賞学術賞
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
1 用法基盤モデルに基づいた日本語のヴォイス表現習得のための基礎的研究 若手研究(B)(代表) 2010 2012
2 人文科学系アカデミックライティング指導のための基礎的研究 基盤研究(C)(分担) 2010 2012
外部資金による研究
1 探討漫畫翻譯的可能性與其極限的基礎研究 その他 学術補助奨励専題研究計画 台湾・科技部 2014/08 2015/07
学内資金による研究
1 中国語を母語とする日本語学習者の誤用に関する研究 個人研究奨励費 2018/04 2019/03
2 日本語教育のための日本語文法研究 個人研究奨励費 2019/04 2020/03
3 留学生のための日本語学修支援のあり方に関する研究 学長指定課題研究費 2019/04 2020/03
4 日本語教育のための日本語研究 個人研究奨励費 2020/04 2021/03
5 役割語・キャラクター言語に関する研究 個人研究奨励費 2021/04 2022/03
全て表示する(6件)
6 役割語・キャラクター言語に関する研究Ⅱ 個人研究奨励費 2022/04 2023/03
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所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 神戸大学文学部国語国文学会 2004/04〜現在
2 日本語文法学会 2004/11〜現在
3 日本語教育学会 査読・運営協力員 2009/10〜現在
4 台湾日本語文学会 2012/12〜現在
5 日本語プロフィシェンシー研究学会 学会誌編集委員会副委員長 2020/01
全て表示する(7件)
6 日本マンガ学会 2021/04
7 言語文化教育研究学会 2021/09
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社会連携教育活動
1 神戸市立神戸生田中学校JSL教室 日本語支援ボランティア 2003/03〜2003/09
2 神戸定住外国人支援センター・定住外国人子ども奨学金実行委員会 実行委員 2010/04〜現在
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
1 アクティブラーニングの実施 2008/04
作成した教科書、教材、参考書など
 
教育上の能力に関する大学等の評価
1 台湾・東呉大学の全学授業アンケートにおける肯定評価 2014/08〜2017/01
実務の経験を有する者についての特記事項
1 兵庫県国際交流協会・外国人県民対象日本語講座の講師 2009/05〜2009/07
2 台湾・全国高校生日本語スピーチコンテストの審査員 2013/10, 2014/10, 2016/10
3 台湾・全国日本語ディベート大会の審査員 2014/04, 2017/05
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
1 京都精華大学 FD研修 2019/04
その他(教育活動上特記すべき事項)
1 台湾・東呉大学日本語文学系ディベートチームの指導 2013〜2016
2 大学コンソーシアム京都 2023/04
職務上の実績に関する事項
資格・免許
1 中学校教諭専修免許 外国語(英語) 2003/03
2 高等学校教諭専修免許 外国語(英語) 2003/03
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
1 日本語日本文化教育プログラムのカリキュラム作成及び運営 2008/10〜2010/09
その他(職務活動上特記すべき事項)