アートは社会の変化とともに役割を変えつつ、常に表舞台にあり続けています。
現代の日本では「美術は余暇」であり、「娯楽」であると考えられがちですが、
2016 Art is a Lifestyle
2017 Art is ALIVE
2018 Art is Life
2019 Art Life
2020 with Art
と、アートフェア東京は「暮らしとアート」という一貫したテーマで開催してまいりました。
そしてCOVID-19拡大により、多くの活動が制限されている今回のアートフェア東京のテーマは「by Art」。
「一人ひとりのいつもの生活の中に、いつもアートがある」
そして生活と文化と美術が今以上にもっと近くなることを、思い描いています。