作品プランの発表を重視した実習授業形態
授業課題作品の制作に対し、単純に材料を支給し素材、技法の習得のみを目指すのではなく、学生自身が考えた作品プランに対しなぜそれを作るのか、なぜその素材を使うのか、などの問題に対して自覚的であることを促すため、基本的に制作前の作品プラン発表と講師による講評時間を用意した。