研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
鯖江 秀樹
氏名(カナ)
サバエ ヒデキ
氏名(英語)
SABAE Hideki
研究者基礎データ
所属(学部)
芸術学部 造形学科
所属(研究科)
芸術研究科 博士前期課程および博士後期課程 芸術理論
職名
専任准教授
学位
1 人間・環境学博士 京都大学 2010/03
2 人間・環境学修士 京都大学 2003/03
専門分野
美術史・表象文化論
卒業学校等
1 京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程 2007/03 修了
2 京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士課程 2003/03 修了
3 神戸市外国語大学 外国語学部 国際関係学科 2000/03 卒業
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
7 糸玉の近代 20世紀の造形史 水声社 全324頁 2022/03
6 『幻の万博 紀元二六〇〇年をめぐる博覧会のポリティクス』 青弓社 2018/09
5 『21世紀哲学をひらく――現代思想最前線への招待』 ミネルヴァ書房 2016/05
4 Occchi e sguardi nella filosofia e nelle arti UniversItalia 2015/12
3 『イタリア文化 55のキーワード』 ミネルヴァ書房 2015/04
全て表示する(7件)
2 『ジョルジョ・モランディの手紙』 みすず書房 189-207 2011/03
1 『イタリア・ファシズムの芸術政治』 水声社 2011/06
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学術論文・紀要
18
ローマ・クアドリエンナーレ研究 ——エンリコ・プランポリーニによる自作絵画の配役
『あいだ/生成』第13号、あいだ哲学会、京都大学大学院人間・環境学研究科武田宙也研究室 1-16 2023/03
17
エクスの獣隊 ――「小田隆展『人体×動物/小田研究室大学院合同展示『けものばこ』」に寄せて
京都精華大学紀要 313-318 2023/03
16 自動販売機のエレジー(下) ―オートメーションの人間史— 京都精華大学紀要 第55号 35-44 2022/03
15 ローマ・クアドリエンナーレ研究 --展覧会規約の改変過程から 『あいだ/生成』 (京都大学大学院人間・環境学研究科武田宙也研究室紀要)、第11号 1-13 2021/03
14 自動販売機のエレジー(上)ーーオートメーションの技術史-- 『京都精華大学紀要』 第54号 107-114 2021/02
全て表示する(18件)
13 ある「訳注」への補遺――ウンベルト・ボッチョーニの彫刻とロベルト・ロンギのエクフラシス 『ディアファネース 芸術と思想』、2019年度 第7号、(京都大学大学院人間・環境学研究科岡田温司研究室紀要) 133‐143頁 2020/03
12 生存のためのデザイン――横井庄一の家と衣―― 京都精華大学紀要 第53号 京都精華大学 26-46頁 2020/02
11 「近代運動」のパリンプセスト──《トッレ・ヴェラスカ》とエルネスト・ロジャースの建築論 『表象12』表象文化論学会 118-134 2018/04
10 動体写真という反証――ウンベルト・ボッチョーニ試論 『ディアファネース』 京都大学大学院人間・環境学研究科岡田温司研究室紀要 第5号 25-44 2018/03
9 「機能主義建築の臨界――後期モダニズムにおける人間的なるもの」 『あいだ/生成』 あいだ哲学会 第7号 1-14 2017/03
8 「ある「あとがき」への補遺――『遠ざかる家』と戦後イタリア建築史」 『声をさがしつづけて』(和田忠彦退任記念論集) 247-258 2016/12
7 「建築家アダルベルト・リベラの記憶」 『日伊文化研究』 日伊協会 第53号 12-23 2015/03
6 「ローマ万博の光と影――ジュゼッペ・ボッタイのまなざし」 『ディアファネース』 京都大学大学院人間・環境学研究科岡田温司研究室紀要 第1号 33-51 2014/03
5 学位論文「芸術と政治:ファシズム期イタリアの造形芸術とその思想に関する研究」 京都大学大学院人間・環境学研究科 200 2010/03
4 「イタリア合理主義建築運動における詩学と修辞――エドアルド・ペルシコと近代の葛藤」 『美学』 美学会 第232号 127-139 2008/06
3 「ファシズムとモダニズムのアポリア――ボッタイとヴェントゥーリの芸術戦略」 『表象02』 表象文化論学会 第2号 152-169 2008/04
2 「必要なる反乱――ウンベルト・バルバロとローマ・アヴァンギャルド」 『人間・環境学』 京都大学大学院人間・環境学研究科紀要 第14号 1-14 2005/12
1 「グラムシの「美学」――剥奪された歴史的文脈をもとに」 『美学』 美学会 14-27 2005/06
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学会発表
9 芸術の前線──ローマ・クアドリエンナーレの貫戦史 表象文化論学会第13回研究発表会 山形大学 2018/11/10
8 アンビエンテとコンテクスト:建築家エルネスト・ロジャースの「環境」概念について 表象文化論学会 立命館大学 2016/07
7 ローマ万博(1942)――展示空間に関する考察 国際研究集会「万国博覧会と人間の歴史」 日本国際文化研究センター 2015/05
6 「肖像のポリティクス―多木浩二の思考」(伊語による発表) 日伊共同シンポジウム「目と眼差し」 ローマ大学トル・ヴェルガ―タ 2015/03
5 ジュゼッペ・ボッタイの芸術戦略――その理論、実践、意義について イタリア近現代史研究会 共立女子大学 2009/05
全て表示する(9件)
4 「行為」としての美学と歴史――ジョヴァンニ・ジェンティーレ再考 イタリア学会 神戸大学 2008/10
3 望まれたものの実体――エドアルド・ペルシコの芸術批評と近代の軋轢 美学会 北海道大学 2007/10
2 イタリア・ファシズムにおける文化政策のアポリア――ジュゼッペ・ボッタイと1920年代末の芸術論争 表象文化論学会 東京外国語大学 2006/11
1 グラムシ思想における『美学』――剥奪された歴史的文脈のもとに 美学会 立命館大学 2004/05
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講演・シンポジウム等
7
通過点まであと少し——
70
年博会場計画原案と上田篤
国際シンポジウム「万国博覧会における「日本」――芸術・メディアの視点による国際比較」
ZOOM
によるオンライン開催
2022/12
6 生存のためのデザイン--横井庄一の衣、家、器 京都精華大学デザイン学部公開講座「デザイン・レクチャーズ」 京都精華大学 2018/12/28
5 20世紀の風景と環境 都市とポピュラー文化 横浜都市文化ラボ 2018/09/04
4 潜像としての触覚──未来派から戦後デザインまで 研究会「20世紀イタリアの芸術と文化」 京都造形芸術大学東京外苑キャンパス 2018/03
3 レトロスペクティヴ・モダニティ――M ・ピアチェンティーニの建築/イメージ 建築×メディア×全体主義 全体主義体制下における建築とメディアの関係の独ソ伊比較研究 早稲田大学高等研究所 2017/02
全て表示する(7件)
2 イタリア・ファシズム期の文化政策―1930年代の絵画と建築から 第33回現代語・現代文化フォーラム 筑波大学 2016/10
1 皮膚/表象としての建築/ファシズム――小澤京子『都市の解剖学』、鯖江秀樹『イタリア・ファシズムの芸術政治』を読む 第7回表象文化論学会企画パネル 東京大学 2012/07
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展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
14 「陶冶と創造の時――COVID-19と美大教育」、『コメット通信』(メールマガジン)、第36号、水声社、13-14頁。 2023/07
13
「布と絵の駆け引き――むらたちひろ個展「 beyond」に寄せて」、コメット通信(水声社ウェブマガジン) 、27号、11-12頁
2022/10
12 新刊紹介「岡田温司『ネオレアリズモ イタリアの戦後と映画』みすず書房、2022年5月」(表象文化論学会ニューズレター REPRE46 https://www.repre.org/repre/vol46/books/sole-author/okada/) 2022/10
11
研究ノート「写真とメモのフラッシュバック「アビシニア高原、1936年のあなたへ —イタリア軍古写真との遭遇—」展へ寄せて」表象文化論学会ニューズレターREPRE46(https://www.repre.org/repre/vol46/note/sabae/)
2022/10
10 「閃のうつし 髙畑紗依の情景」髙畑紗依HP(https://takahatasae.wixsite.com/takahatasae/tochureview-01) 2021/09
全て表示する(14件)
9 「Make the print tender リュウ・リケツの余白」、『ANOHTER GARDEN リュウ・リケツ個展』 2021/06
8 天才ナカノンーー軽やかな遊びとしてイラストレーション、中野裕介/パラモデル『まちがeる読み、iかれた挿し絵 中野裕介/パラモデル作品集2010⁻2020』、青幻舎、2020年、210-225頁。 2021/02
7 夕まづめの眺め ーー『断層図鑑』と『庭園都市』 『ユリイカ1月臨時増刊号 総特集戸田ツトムーー1951‐2020』、青土社、385⁻393頁 2020/12
6 翻訳 パオロ・ダンジェロ『風景の哲学 芸術・環境・共同体』、水声社 2020/02
4 共訳 マリオ・ペルニオーラ『無機的なもののセックス・アピール』、岡田温司、鯖江秀樹、蘆田裕史訳、平凡社 2011/09
5 翻訳 マリオ・ペルニオーラ「荒木の地獄」、荒木経惟個展『往生写集』、平凡社、310-313頁 2014/04
3 翻訳 マリオ・ペルニオーラ「芸術と残余」、『ラチオ04』、講談社、第4号、252-276頁。 2007/11
2 (翻訳監修)『ヴェネツィア絵画のきらめき――栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ』豊田市美術館、2007年 2007/03
1 「日本におけるヴィスコンティ映画の上映記録と主要参考文献」カタログ『ヴィスコンティ映画祭』朝日新聞社、2004年、139‐146頁 2004/10
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受賞学術賞
1 第3回表象文化論学会 学会賞奨励賞 2012/03
産学官連携研究
 
科研費による研究
5 アート・クラブ(1945‐1964)の世界展開と抽象芸術の組織論 基盤研究(C) 2021 2024
4 万国博覧会に見る「日本」--芸術・メディアの視点による国際比較(代表:東京工科大学 暮沢剛巳) 基盤研究(B) 2018 2022
3 ローマ・クアドリエンナーレにみる定期美術展の形成と変容(1931-1956)(代表) 若手研究(B) 2017 2020
2 万博に見る芸術の政治性―紀元2600年博の考察と国際比較を中心に(代表:暮沢剛巳[東京工科大学]) 基盤研究(C) 2014 2016
1 「ジュゼッペ・ボッタイの芸術戦略―イタリア・ファシズム下の芸術活動と批評の関係性」 特別研究員奨励費 2007 2009
外部資金による研究
3 単著『糸玉の近代 20世紀の造形史』の刊行 その他 2021年度京都精華大学全学研究センター出版助成 京都精華大学 2021/04 2022/03
2 (翻訳)パオロ・ダンジェロ『風景の哲学 芸術・環境・共同体』(水声社、2020年)の刊行 その他 2019年度京都精華大学全学研究センター出版助成 京都精華大学 2019/04 2020/03
1 出版書籍『イタリア・ファシズムの芸術政治』 水声社 2011年6月刊行 その他 平成22年度総長裁量経費・若手研究者に係る出版助成事業 京都大学 2011/03 2011/03
4 工場と芸術――戦後日本社会における絵画と生の近接性 その他
2022年度DNP文化振興財団 グラフィック文化に関する学術研究助成
DNP文化振興財団 2023/01 2025/12
学内資金による研究
2 デザイン過程と人類学的実践の融合に向けた比較研究:〈住まう〉ことの奥行を通じて(代表・姜竣) 萌芽的研究助成 2019/04 2021/04
1 装飾に関する総合的研究(代表:蘆田裕史) 萌芽的研究助成 2018/04 2020/03
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 表象論文化論学会 2006/07
社会連携教育活動
1 大阪イタリア文化会館 イタリア建築史講座 講師 2016/03 2017/03
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
 
作成した教科書、教材、参考書など
 
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
5 大学院芸術研究科FD「大学院における展示企画の教育的効果について」(ゲスト:伊藤まゆみ) 2021/09
4 大学院芸術研究科FD「教員アンケートに基づく遠隔授業および大学院将来像についての意見交換」 2020/07
3 2019年度第2回全学FD研修会 担当授業「美術史」について 2019/07
2 作品制作と時間管理ーーガントチャートの活用法について 2019/06
1
大学院芸術研究科FD「博士前期課程教育における他大学の取り組み」
2018/09
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)