プロダクトコミュニケーションコースにおける、工芸科目見直し
従来、ライフクリエーションコースと共通で、伝統的な手技の工芸よりであった1年次向け「工芸科目」の内容を、より現代プロダクトデザインに有用な、比較的工業化された機械加工に近づけ、ライフクリエーションコースとプロダクトコミュニケーションコースの特色を互いにより際立たせる方向にカリキュラム内容を精査しなおす作業を、平田・行徳 両先生と共同で行い、22年度からのカリキュラムに反映した。