モノづくりの手法や、情報関連技術の急激な変化を受けて、今後のプロダクトデザイン教育がどのように変化していくべきかを、京都芸術大学プロダクトデザイン学科北條崇教授、大阪芸術大学デザイン学科是枝靖久准教授 とともに、事例紹介と討論会を行った。
本学での先進的なデザイン教育事例として、学生によるフィジカルコンピューティング作品(プロダクトデザイン基礎実習6 D課題)を2例、VR研究作品(自主制作)を1例紹介し、また、授業内容として、プロダクトデザイン基礎実習4Dにおいて行った、「プロダクト解剖学」の授業風景を動画で紹介した。