「人文社会科学系産学連携の一考察」
産学連携学会第10回関西・中四国支部研究・事例発表会
岡山
売上高上位200社の企業等の取締役や監査役に大学教員がどれだけ関与しているかを調査した。結果76%が人文社会系の知識が活用されており、私立大学が優勢で、ガバナンスや経営判断の際に人文社会系の知識が有効であることを実証した。その視点は2020年の会社法改正に伴い、役員にも様々な知識が求めら、その際に人文社会系の知識が必要であることを紹介した。