研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
松下 哲也
氏名(カナ)
マツシタ テツヤ
氏名(英語)
TETSUYA Matsushita
研究者基礎データ
所属(学部)
マンガ学部 マンガ学科
所属(研究科)
マンガ研究科 博士前期課程、博士後期課程
職名
専任准教授
学位
2 博士(歴史学) 國學院大學 2017/03
1 修士(芸術) 多摩美術大学 2009/03
専門分野
近現代美術史
挿画史
キャラクター表現論
卒業学校等
1 多摩美術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻 2009/03 修了
2 國學院大學大学院 文学研究科 史学専攻美学美術史コース 2016/03 単位取得退学(2017年3月博士学位取得)
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 ヘンリー・フューズリの画法 物語とキャラクター表現の革新 三元社 2018/01
学術論文・紀要
1 ウィリアム・ブレイクの観相学 国学院大学大学院紀要 文学研究科 42号 221-241 2011/03
2 ヘンリー・フュースリのキアロスクーロに見られる超自然現象の視覚的文脈 美學 65(1) 61-72 2014/06
3 ヘンリー・フュースリ《グイド・カヴァルカンティの亡霊に出会うテオドーレ》の演劇的空間性による円環構造 美術史 64(2) 299-314 2015/03
4 ヘンリー・フュースリの「詩的模倣」における感情表現 國學院雑誌 116(7) 19-36 2015/07
5 文学、舞台、絵画––ヘンリー・フュースリの絵画におけるキャラクターと物語の造形、およびその理論 博士学位申請論文(國學院大學) 2017/03
全て表示する(6件)
6 理論と技法からみる西洋美術史——ルネサンスから近代へ—— 川村学園女子大学教職センター年報 (2) 125-136 2018/03
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学会発表
1 ヘンリー・フュースリの詩的模倣論と人体造形 —観相学による身体のデザイン化―
第65会美術史学会全国大会 國學院大學 2012/05
2 ヘンリー・フュースリの詩的模倣における感情表現 第65会美学会全国大会 九州大学 2014/10
3 武者小路実篤作、岸田劉生画『カチカチ山と花咲爺』の挿画にみられるウィリアム・ブレイクの観相学的人体造形の影響 第68回美学会全国大会 國學院大學 2017/10
講演・シンポジウム等
1 ウィリアム・ブレイクがいう「恐ろしい均整」とはなにか
シェリングの時代におけるイギリスとドイツ ―その知的交流と交響の諸相―
日本シェリング協会第30回大会シンポジウム、オンライン 2021/07
2 キャラクターの概念は美術アカデミズムの産物である
線画の教育=教訓(レッスン)──キャラとイラストの表象文化論
表象文化論学会第15回研究発表集会シンポジウム、京都精華大学 2021/12
展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
1 「キャラクター・ギークカルチャー・バーチャルYouTuber」『ユリイカ』50(9) 181-187 2018/07
2 「プレイングとメタゲーム——〈象徴形式〉としてのゲーム的視覚」『ゲンロン9』110-122
2018/10
3 「ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察する『ビデオゲームの美学』」『美術手帖(ウェブ版) 』2019年1月 2019/01
4 「ビアズリーの挿絵はマンガの形式に影響をおよぼしたのか?」『ユリイカ 総特集 魔夜峰央』51(3) 256-263 2019/02
5 「展覧会レビュー The Metamorphosis デジタル時代の彫刻はデジカメのセンサーを翻弄する 」『アートコレクターズ』 (121) 112-113 2019/04
全て表示する(19件)
6 「擬人化 」『現代思想』47(6) 241-245 2019/05
7 「Vaporwaveと「シコリティ」の美学 」『ユリイカ』51(21) 193-200 2019/12
8 「展覧会レビュー 横浜美術館コレクション展 東西交流160年の諸相 公共美術館は壮大な「美術の物語」を紡げるか? 」『アートコレクターズ』(130) 130-131 2020/01
9 「レンズの秩序と絵具の論理のはざまで 」東京国立近代美術館 ピーター・ドイグ展(ウェブサイト) 2020/04
10 「展覧会の模型(モデル)としての展覧会。松下哲也評 パープルームギャラリー「常設展Ⅱ」 」『美術手帖(ウェブ版)』 2020/07
11 「人体を模型(モデル)化するアニメ 『パーフェクトブルー』の箱庭空間と九〇年代以降のキャラ表現 」『ユリイカ』52(9) 181-188 2020/08
11 「光を絵に描く、ということ 」『Keisuke Katsuki, Hope's harbinger』(展覧会カタログ)13-19 2020/08
13 「私には書がわからない 」『僕らの書展2010-2020』 2021/03
14 「≪鳥獣戯画≫のケモノ的かわいさについて 」『ユリイカ』53(4) 171-179 2021/03
15 「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は模型のアニメである 」『『シン・エヴァンゲリオン』を読み解く』河出書房新社、36-52 2021/06
16 「世界を模型にした芸術の系譜」『ユリイカ』53(12) 166-174 2021/10
17 事典項目執筆「観相学」『キリスト教文化辞典』キリスト教文化事典編集委員会編、丸善出版、2022年 2022/08
18 新聞インタビュー「無正解の時代(7) 炎上相次ぐ萌え絵広告 差別指摘 規制に反発も」加藤駿取材・文、共同通信社配信記事、2022年8月 2020/08
19 雑誌インタビュー「学校教育とテレビの影響!? 芸能人アート原色使いがち問題」須賀原みち取材・文、『サイゾー』サイゾー、2022年8・9月号 2020/08
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受賞学術賞
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
 
外部資金による研究
 
学内資金による研究
 
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 美術史学会 2010/06
2 美学会 2011/06
3 日本マンガ学会 2022/05
社会連携教育活動
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
 
作成した教科書、教材、参考書など
 
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)