所属（学部）

• 芸術学部　造形学科

所属（研究科）

職名

• 特任講師

学位

• 1　修士（教育学）　京都大学大学院教育学研究科　2019/03

専門分野

• 教育人間学／臨床教育学

卒業学校等

• 1　京都大学　教育学部　2017/03　卒業
• 2　京都大学大学院　教育学研究科　臨床教育学講座　修士課程　2019/03　修了
• 3　京都大学大学院　教育学研究科　臨床教育学コース　博士課程　2023/03　単位取得満期退学

著書（単著・共著含む）

学術論文・紀要

• 1　「『存在と時間』における自己存在―現存在の「自立性（Selbständigkeit）」 とは何か―」　修士論文（京都大学大学院教育学研究科提出）　2019/01
• 2　「存在論から見た自立・ 自律―M・ハイデガー『存在と時間』の自己論を手がかりに」　『京都大学大学院教育学研究科紀要』第66号　2020/03
• 3　「子どもの不器用な道具使用―臨床教育学における「日常性」の視点から―」　『臨床教育人間学』第15号、京都大学大学院教育学研究科臨床教育学コース　2021/10
• 4　「子ども研究の臨床性―和田修二「子どもの人間学」における「おとな」の意味―」　『児童学研究』第46号、日本家政学会児童学部会　2022/03
• 5　「教育人間学としての子ども文化論—藤本浩之輔の遊び理論における子どもの文化創造と教育の関係―」　『児童学研究』第47号、日本家政学会児童学部会　2023/03

学会発表

• 1　「ハイデガー存在論における学的行為の事実性」　教育哲学会第62回大会　広島大学　2019/10
• 2　「世界内存在」のプラクシス―ハイデガーの「道具」概念に注目して　教育哲学会第63回大会　日本大学（オンライン開催）　2020/10
• 3　子どもの道具使用をめぐる現象学的アプローチの検討—ハイデガーの「日常性」を手がかりに　教育哲学会第64回大会　愛知教育大学（オンライン開催）　2021/10
• 4　実践と理論の区別を相対化する臨床教育学の視点―ハイデガー解釈学における実存の立場から　教育哲学会第65回大会　慶応義塾大学　2022/10
• 5　子どもの発達における将来の有限性の問題―ハイデガー〈死への存在〉から臨床教育学への問い　​日本人間性心理学会第42回大会​​​​​​​​​​​​​​​​　福井AOSSA　2023/09

講演・シンポジウム等

展覧会・演奏会等

作品（コミック・マンガ雑誌・ＣＤ・ＤＶＤなど）

作品（コンペ作品・依頼作品制作など）

その他（図録・評論・雑誌掲載など）

受賞学術賞

産学官連携研究

科研費による研究

• 1　無条件の受容の臨床教育学―ハイデガー「共存在」概念を手がかりに　特別研究員奨励費　2019　2022

外部資金による研究

学内資金による研究

所属学会

• 1　教育哲学会　2017/10
• 2　教育思想史学会　事務局幹事　2020/08
• 3　実存思想協会　2020/10
• 4　日本家政学会児童学部会　2021/05
• 5　日本人間性心理学会　2023/03

社会連携教育活動

教育方法の実践例（教育内容・方法の工夫など）

• 1　コメントペーパーの活用　2021/04
• 2　教育実践事例の考察　2022/04

作成した教科書、教材、参考書など

• 1　講義レジュメ　2021/04

教育上の能力に関する大学等の評価

実務の経験を有する者についての特記事項

教育方法・教育実践に関する発表・講演など

その他（教育活動上特記すべき事項）

資格・免許

• 1　放課後児童支援員認定資格　2017/10

特許など

実務の経験を有する者についての特記事項

その他（職務活動上特記すべき事項）

• 1　教育・保育現場での実務経験およびフィールド研究　2017/07