「それは何者でもない──空の器としてのタンタン」『ユリイカ』 2011年12月号、青土社
単著 『ユリイカ』2011年12月号、青土社タンタンがアノニマスな存在であり、多用な読者の感情移入を誘い出す容器として作用していることを、彼のファッションやベルギー出身という出自を手がかりにして論じた。