2019年 華展 自然と造形の展覧会「しずく」
ギャラリーフロール
顧問として関わっている京都精華大学華道同好会の華展です。自然の循環の一部である植物を使ったアート、いけばな。つぼみだった花も美しく咲き、やがて枯れて土に戻ります。そんな命の移ろいに心を動かされ、日々私たちは作品を作っています。その作品は大きな地球の循環の中のほんの小さな水滴の様であると考え、しずくとタイトルをつけました。