演劇博物館所蔵立絵紙芝居について-資料の形態と上演の形態を中心に-
『演劇研究』第20号、早稲田大学演劇博物館
明治期には「うつしえ」と呼びならされ、関東大震災の前後に流行し「紙芝居」と呼ばれるようになった、紙人形芝居の形式、上演の形態、製作の仕組みに関する研究。早稲田大学演劇博物館が所蔵する史料の調査研究。