ニキとニギ―伊予の地名〈ニキタツ〉を中心として―
『愛文』(愛媛大学法文学部国語国文学会)第36号
左34~43頁
概要は、『万葉集』の和歌に詠まれた伊予の地名「熟田津(ニキタツ)」を、「熟」の表記に注目して、その表記と訓みの問題を考察した。