研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
是澤 範三
氏名(カナ)
コレサワ ノリミツ
氏名(英語)
KORESAWA Norimitsu
研究者基礎データ
所属(学部)
国際文化学部 人文学科
所属(研究科)
人文学研究科
職名
専任教授
学位
1 修士(文学) 大阪大学 1997/03
2 博士(文学) 大阪大学 2002/01
専門分野
日本上代文学 / 日本語史
卒業学校等
1 愛媛大学 法文学部 文学科 国語国文学専攻 1993/03 卒業
2 愛媛大学 法文学専攻科 1994/03 修了
3 大阪大学大学院 文学研究科 国文学専攻博士前期課程 1997/03 修了
4 大阪大学大学院 文学研究科 国文学専攻博士後期課程 2002/03 修了
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 臺灣大學典藏全文刊本2『國立臺灣大學圖書館典藏日本書紀影印・校勘本一圓威本』 國立臺灣大學圖書館 2012年1月
2 語誌の項目「あたひ(直)」他22項目 『日本国語大辞典』第2版(小学館) 平成12年12月~平成14年1月
学術論文・紀要
1 上代の文章にみられる「在」・「有」字の研究―〈存在対象〉の概念カテゴリーからみた『日本書紀』の用字法― 『愛文』(愛媛大学法文学部国語国文学会)第29号 34~51頁 平成6年/1月
2 『伊勢物語』に施された声点―中世アクセント史の一側面― 『愛文』(愛媛大学法文学部国語国文学会)第30号 1~18頁 平成7年/1月
3 上代における「若」字使用の様相―比況の場合― 『愛文』(愛媛大学法文学部国語国文学会)第33号 34~44頁 平成10年3月
4 上代における「若」字使用の様相―疑問推量の場合― 『古事記年報』(古事記学会)41 116~129頁 平成11年1月
5 上代における「蓋」字使用の様相―『日本書紀』を中心に― 『国語文字史の研究』(国語文字史研究会)第5集 和泉書院 15~30頁 平成12年5月
全て表示する(19件)
6 ニキとニギ―伊予の地名〈ニキタツ〉を中心として― 『愛文』(愛媛大学法文学部国語国文学会)第36号 左34~43頁 平成12/年1/2月
7 『日本書紀』における複音節辞使用の様相 『待兼山論叢』文学篇(大阪大学文学会)第34号 15~28頁 平成13年1月
8 上代における疑問推量の表現―和語と漢語の意味領域と語法的相関― 『語文』(大阪大学国語国文学会)第75・76輯 3~11頁 平成13年2月
9 日本語教育における「のだ」について 『日本言語文芸研究』(台湾日本語言文藝研究学会)第4号 29~43頁 平成15/年1/2月
10 言語の線条性と表現文法 『論文彙編』(2004語文教育國際學術研討會/南台科技大學人文社會學院) 45~57頁 平成16/年1/1月
11 台湾における日本語学の研究状況 『2004-2005年度大阪大学大学院文学研究科共同研究報告書』 8~14頁 平成18年3月
12 『日本書紀』の中国口語―「你」をめぐって― 『国語文字史の研究』(国語文字史研究会)第10集 和泉書院 53~68頁 平成20年2月
13 共同研究研究成果報告書『中等・高等教育をつなぐ日本語リテラシー教育に関する研究』 第3回博報「ことばと教育」研究助成 平成21年
14 『日本書紀』分注の分類とデータベース化の問題 『語文』(大阪大学国語国文学会)第92・93輯 3~12頁 平成22年2月
15 國立臺彎大學圖書館蔵圓威本『日本書紀』調査の覚書 『語文』(大阪大学国語国文学会)第99輯 27~35頁 平成24/年1/2月
16 日本語教育における「日台基本漢字」発音対照表の可能性について 『山形大学大学院社会文化システム研究科紀要』10 13~20頁 平成25年
17 大阪府立中之島図書館蔵桃木武平自筆『桃木書院蔵書目録古典之部』解題と翻刻 『京都精華大学紀要』第44号 271~294頁 平成26年3月
18 「『日本書紀』の分注―〈倭義注〉とその偏在から考える―」 『論集 古代語の研究』清文堂 pp.163~183 平成29年3月
19 日本書紀古訓論 八木書店 pp.379-399 平成30年4月30日
表示を折りたたむ
学会発表
1 『日本書紀』にみられる「有」・「在」字の特色―〈存在対象〉の概念カテゴリーを通して― 国語学会中国四国支部第39回大会 広島大学 平成5年11月
2 上代における「若」字使用の様相―比況の場合― 第8回愛媛大学法文学部国語国文学会 愛媛大学 平成10年3月
3 上代における「若」「蓋」による疑問推量の表現―『日本書紀』を中心に― 平成10年度古事記学会大会 中京大学 平成10年6月
4 『日本書紀』の中国口語―「你」をめぐって― 第12回愛媛大学法文学部国語国文学会 愛媛大学 平成14年3月
5 『日本書紀』の俗語―和語と漢語― 台湾日本語言文藝研究学会研究発表会 長榮大学[台湾] 平成15年1月
全て表示する(13件)
6 日本語教育における「のだ」について 台湾日本語言文藝研究学会研究発表会 長榮大学[台湾] 平成15/年1/1月
7 言語の線条性と表現文法 2004語文教育国際学術研討会 南台科技大学[台湾] 平成16年6月
8 会話の授業におけるパワーポイントの利用―アニメーション効果を中心に― 日本言語文化研究国際シンポジウム 長榮大学[台湾] 平成16/年1/1月
9 『日本書紀』分注の諸問題 古事記学会関西例会 武庫川女子大学 平成22年3月
10 台湾大学図書館蔵圓威本『日本書紀』の声点と資料的位置づけについて 第104回訓点語学会研究発表会 - 平成23年5月
11 「天理大学付属図書館蔵『日本書紀』乾元本訓点の古さと新しさ」 訓点語学会第113回大会 東京大学 平成27/年1/1月
12 『日本書紀』の分注―倭義注とその偏在から考える― 古事記学会大会 盛岡大学 2016/06
13 『日本書紀』熱田本の訓点 古事記学会関西例会 於羽衣国際大学 平成29年8月
表示を折りたたむ
講演・シンポジウム等
1 台湾の大学における日本語教育および日本文学・日本語研究の現状について 大阪大学文学研究科共同研究(責任者:金水敏教授)「台湾における日本文学・日本語学(国語学)の新たな可能性」第一回研究会 大阪大学 平成16年8月
2 第2屆台越人文比較研究國際研討會&第6屆臺灣羅馬字國際研討會 Pssibility of the Japanese-Taiwanese Fundamental Characters'Contrastive Phonetic Table with the Japanese Language Education 台湾・國立成功大學 平成25年5月
3 日本書紀の訓読史 平成28年度皇學館大学研究開発推進センター神道研究所公開学術シンポジウム 皇學館大学 2016/12
4 『日本書紀』研究小史―日本語学の視点から平成期を中心に― 愛媛大学法文学部日本語学研究室公開講演会「日本語研究へのまなざし」 愛媛大学 平成31年2月22日
展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
1 紹介 小山登久著『平安時代公家日記の国語学的研究』 平成9年11月
2 紹介 和田嘉寿著『倭姫命世記注釈』 平成14年5月
3 台湾における日本語学の研究状況 平成16/年1/2月
4 特別寄稿 国立台湾大学図書館所蔵の日本古典籍調査に関する覚え書き 平成17年3月
5 紹介 蜂矢真郷著『国語派生語の語構成論的研究』 平成22/年1/2月
全て表示する(9件)
6 新天理図書館善本叢書3『日本書紀 乾元本二』、訓点解説、八木書店 平成27年6月
7 シンポジウム報告書 日本書紀の受容をめぐって 平成30年3月
8 〔コラム〕海外の日本書紀研究1―台湾― 平成30年4月30日
9 付録 日本書紀訓点本諸本一覧 平成30年4月30日
表示を折りたたむ
受賞学術賞
1 古事記学会奨励賞 古事記学会 平成12年6月
産学官連携研究
 
科研費による研究
1 台湾大学蔵『日本書紀』古写本の総合的研究 研究活動スタート支援 2009 2010
2 台湾大学図書館所蔵『日本書紀』諸本の調査と研究 基盤研究(C) 2018 2021
外部資金による研究
 
学内資金による研究
1 アクティブラーニングとしての「ことば演習」実践研究 学長指定課題研究費 2016/04 2017/03
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 日本語学会(2004年に国語学会から日本語学会に改称) 会員 平成5年~現在に至る
2 萬葉学会 会員 平成7年~現在に至る
3 訓点語学会 会員 平成10年~現在に至る
4 古事記学会 理事(平成30年度~) 平成9年~現在に至る
5 全国大学国語教育学会 会員 平成21年~現在に至る
全て表示する(9件)
6 大阪大学国語国文学会 会員 平成6年~現在に至る
7 天理台湾学会 平成29年~現在に至る
8 日台政策研究所 理事(令和元年度~) 平成30年2月~現在に至る
9 和漢比較文学会 会員 令和元年4月~現在に至る
表示を折りたたむ
社会連携教育活動
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
1 講義科目「日本語学」におけるコメントカードを活用した授業のフィードバック 平成22年4月~現在に至る
2 2016年度学長指定課題研究費研究報告書:アクティブラーニングとしての「ことば演習」実践研究 2017年3月
作成した教科書、教材、参考書など
 
教育上の能力に関する大学等の評価
1 一般財団法人全国大学実務教育協会「能動的学修教員研修リーダー講座」修了認定 2019/10
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
1 「ことば」に特化した実習型授業科目「ことば演習」の実践報告,第21回FDフォーラム第9分科会(コンソーシアム京都) 2016年3月5日
2 2016年度学長指定課題研究費研究報告書:アクティブラーニングとしての「ことば演習」実践研究 2017年3月
3 2017年度学長指定課題研究調査報告書 芸術部学生のためのフィールドワークプログラムの構築 ~本学共通科目:海外プログラム「台湾」をモデルケースとして~ 平成29年3月
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
1 中学校教諭一種免許 平成5年/4月
2 高等学校教諭一種免許 平成5年/3月
3 中学校教諭専修免許 平成6年/3月
4 高等学校教諭専修免許 平成6年/3月
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
1 長榮大学(台湾)にて日本語教育の実務経験あり 2002/02
2 中等教育学校中高国語科教員の実務歴あり。 2005/04
その他(職務活動上特記すべき事項)