「再生宗教としての朝鮮仏教と親日」
国際日本文化研究センター
pp 189-221
「再生宗教としての朝鮮仏教と親日」 植民地支配下における韓国仏教界は、他の宗教とは異なる体制で、日本の支配を受け入れた。日本の植民地支配を受け入れる形の協力が持つ親日性について論じている。親日というレッテルがはられる時期、解放後の政治体制との関係性について論じたものである。