日本近代公教育の支配装置 教員処分体制の形成と展開をめぐって
社会評論社
273~291頁、328~422頁、670~704頁を分担執筆
◎岡村達雄編著
戦前期日本における教員処分とその国家支配のあり方を、法制・処分・裁判の連関構造の解明という形で明らかにしようと試みたもの。住友は明治中期、明治後期~大正期の検討を主に分担執筆。