京の七十二候 鏡の短冊展
URAGNO
季節の移ろいを感じられる風物が、日本には豊かにある。中国のた七十二候(しちじゅうにこう)という季節の区分は日本独自のものへと変化し、京都の人々も二十四節気や七十二候を大切にしながら暮らしてきた。旧暦の七夕にあたるこの時期、短冊に見立てた鏡に七十二候をテーマに、古より不思議な力を持つと言われる鏡にデザイン。