日本タイポグラフィ年鑑2023 入選
ひとつの文字の骨格から2つの仮名書体をデザインした。「月下」は中原中也の詩をイメージした書体。「無頼」は坂口安吾の詩をイメージした書体。起筆のデザインの強弱で多様な明朝体仮名が生まれる可能性を実験した。