マンガ作品(雑誌連載) 「ナチュン」
月刊「アフタヌーン」(講談社)
近未来の沖縄を舞台としたSFストーリーマンガを月1回で連載した。1回30枚前後で全44話。著者が修士研究を行ったフィールドワークの成果や実体験も材料にすることで、文化人類学者としての背景を作品に反映させつつ沖縄の海で暮らす島の人や猟師達のヴィヴィッドな日常風景を描いた