研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
都留 泰作
氏名(カナ)
ツル ダイサク
氏名(英語)
TSURU Daisaku
研究者基礎データ
所属(学部)
マンガ学部 マンガ学科 ストーリーマンガコース
所属(研究科)
マンガ研究科
職名
専任教授
学位
1 修士(理学) 京都大学 1994/03
2 博士(理学) 京都大学 2001/03
専門分野
マンガ / 文化人類学
卒業学校等
1 名古屋大学 理学部 生物学科 1992/03 卒業
2 京都大学大学院 理学研究科 動物学専攻修士課程 1994/03 修了
3 京都大学大学院 理学研究科 動物学専攻博士課程 1997/03 研究指導認定退学
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 著書「アフリカ狩猟採集民の世界観」澤田昌人(編) 京都精華大学創造研究ライブラリー1 2001年3月
2 著書「森と人の共存世界」市川光雄・佐藤孔明(編) 京都大学学術出版会 2001/年1/2月
3 著書「アフリカ自然学」水野一晴(編) 古今書院 2005年2月
4 著書「インタラクションの境界と接続」 木村大治他(編) 新樹社 2010年3月
5 著書「森棲の文化誌」木村大治他(編) 京都大学学術出版会 2010年5月7日
全て表示する(8件)
6 著書『赤いハイヒール LLマンガ版』 LLマンガ研究会 2011年
7 『<面白さ>の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか』 角川書店 2015年5月
8 障害のある人たちに向けた LLマンガへの招待 はたして「マンガはわかりやすい」のか 樹村房 87-98ページ(文章部分)、5-37ページ(後ろから読ませるマンガ版ページ分) 2018年
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学術論文・紀要
1 学術論文「バカ・ピグミーの精霊儀礼」(査読あり) アフリカ研究 19号 p53-76 1996年9月
2 学術論文 Diversity of Ritual Spirit Performances amang the Baka Pygmies in Cameroom(査読なし) Afrikcan sutudy Monographs Suppl. 25 P47-48 1998年3月
3 学術論文「カメルーン、狩猟採集民バカの精霊パフォーマンスとくに精霊のキャラクター表現についての考察」(査読なし) 「動物考古学」第10号 p81-118 1998年5月
4 「バカ・ピグミーの儀礼パフォーマンスに関する行動人類学的研究」(博士号請求論文、審査あり) 京都大学における学位論文 2001年3月
5 論文「機能マンガに向けて―神戸大学との共同研究<アスベストマンガ制作>をとおして―」 『京都精華大学紀要』第39号 pp.75-101 2011年
全て表示する(6件)
8 「カメルーンの森で踊る精霊」(査読なし) 「フィールドプラス」 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 p14-15 2014年1月
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学会発表
1 LLマンガ=“障害者にやさしく読めるマンガ」の調査 および書籍出版のモデル開発 -LLマンガ版 『赤いハイヒール』ができるまで 特殊教育学会 つくば国際会議場 2012 9月30日
講演・シンポジウム等
1 「マンガにおける会話描写について考える」 コミュニケーションの自然誌研究会(於 京都大学稲盛財団記念館) 2010/年1/0月
2 「言説技術としてのマンガ 会話とスピードテクノロジー表現」 「言説技術としてのマンガ 会話とスピードテクノロジー表現」 京都精華大学公開研究会「マンガを文化技術として記述するための言説分析」(2012年度学内公募研究プロジェクト採択課題) 北とぴあ 2012 9月11日
3 倫理創生フォーラム「地震災害とアスベスト問題 阪神淡路・東日本大震災と現状から」 「アスベストマンガについて」制作過程の紹介 倫理創生フォーラム「地震災害とアスベスト問題 阪神淡路・東日本大震災と現状から」 神戸大学大学院人文学研究科「倫理創成プロジェクト」 神戸大学 2012年3月3日
4 マンガで読むアスベスト問題『石の綿』公開合評会」 共同発表倫理創生プロジェクト 台51回フォーラム 京都国際マンガミュージアム 2012年10月5日
5 マンガと新たな<ナラティブ> 対談:武富健治×都留泰作対談 共同発表マンガを文化技術として記述するための言説分析」(2012年度学内公募研究プロジェクト採択課題) 京都国際マンガミュージアム 2013年3月15日
全て表示する(7件)
1 人類学とビジュアル・ナラティブ 「映像人類学先端研究会」 立命館大学衣笠キャンパス 創思館 312号室 2019/11
7
「アニメ批評の現在
2021
『世界観構築』時代のエンタテインメントから考える」
2021年2月26日(金)・27日(土)(オンライン開催)
「第
2
回国際マンガ・アニメ祭
Reiwa Toshima
」
ZOOMでの開催 2021/02
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展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
1 マンガ作品(雑誌連載) 「ナチュン」 月刊「アフタヌーン」(講談社) 2006年6月~2007年2月
2 マンガ作品(単行本) 「ナチュン第一巻」 講談社 2007年2月
3 マンガ作品(単行本) 「ナチュン第二巻」 講談社 2007年7月
4 マンガ作品(単行本) 「ナチュン第三巻」 講談社 2008年2月
5 マンガ作品(雑誌連載) 「旅の人が見た富士」 「実業之富士」実業之富士社 (月刊、富山県の地域誌) 2008年5月~2009年4月
全て表示する(18件)
6 マンガ作品(単行本) 「ナチュン第四巻」 講談社 2008年9月
7 マンガ作品(単行本)「ナチュン第五巻」 講談社 2008年9月
8 マンガ作品「いんすま市を覆う影」 「クトゥルーは眠らない2」青心社 2012年
9 マンガ作品(単行本)『ムシヌユン1』 小学館 2014年8月
10 マンガ作品(単行本)『ムシヌユン2』 小学館 2015年5月
11 「ムシヌユン」雑誌連載 小学館「ビッグコミックスペリオール」 2013/年1/2月
12 マンガ作品(単行本)『ムシヌユン3』 小学館 2016年1月
13 マンガ作品(単行本)「ムシヌユン4」 小学館 2017年2月
14 マンガ作品(単行本)「ムシヌユン5」 小学館 2017/年1/1月
16 マンガ作品(単行本)「ムシヌユン6」 小学館 2018年2月
16 竜女戦記1 平凡社 2020/05
17 竜女戦記2 平凡社 2020/08
18 竜女戦記3 平凡社 2021/06
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作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
1 バーチャルオカルトアイドル・∴[yueni] (ゆえに)プロジェクト 脚本担当 2021/09
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
1 書評 遠藤保子著「舞踊と社会―アフリカの舞踊を事例として」 2002年3月
2 エッセイ「学者マンガ家が薦める文化人類学的マンガ」 2008/年1/0月
3 書評 「わが心の一冊『悲しき熱帯』」 2009年7月
4 書評「人類学で読み解く諸星大二郎」 2011年 10月
5 「脳はホラーを求める?世界観エンタメとしての恐怖」 『談』No104 2015/年1/1月
全て表示する(14件)
6 特別寄稿「総特集 五十嵐大介」 2014年8月
7 科学意識のエンターテイナー 『七夕の国』について 2014/年1/2月
8 「不快の快楽1 ゴミと水浸しの世界」 2015年8月(『ちくま』533号、ちくま書房)
9 「不快の快楽・2 涼しげな酷寒」 2015年9月(『ちくま』534号、ちくま書房)
10 「不快の快楽・3 対地の効果』 2015年9月(『ちくま』534号、ちくま書房)
11 映画『天の茶助』パンフレット 解説記事「白塗りの顔で生者の村を徘徊するものたち」 2015年6月
12 「諸星研究序説4 人間存在の解体」『諸星大次郎の世界』(平凡社)所収、50−60ページ 2016年12月16日
1 [京都の生態系]、別冊太陽「京都が京都である理由」平凡社 2019/11
14 「世界観エンタメ」としてのエヴァンゲリオン 2021/03
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受賞学術賞
1 第10回日本アフリカ学会研究奨励賞受賞 日本アフリカ学会 1996年
産学官連携研究
 
科研費による研究
1 中央アフリカ熱帯森林における儀礼と精神文化に関する文化人類学的研究 文化人類学・民俗学 2004 2006
外部資金による研究
 
学内資金による研究
 
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 日本アフリカ学会 会員 平成7年~現在に至る
2 日本生態人類会 会員 平成15年~現在に至る
3 日本マンガ学会 会員 平成15年~現在に至る
4 日本民俗学会 会員 平成21年~平成23年
5 日本文化人類学会 会員 平成21年~現在に至る
社会連携教育活動
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
1 「脚本実習」におけるマンガのストーリー作成に関わる教育手法の追究 2010年4月―2019年1月
2 マンガ研究実技1,2 2010年4月―2012年3月、2019年1月現在
3 「卒業制作指導」におけるマンガ制作指導の実践 2010年4月―2019年1月現在
4 マンガ研究3、4実技 2010年4月―2019年1月現在
5 「表現技法」におけるマンガのストーリー作成に関わる教育手法の追究 2011年3月―2019年1月現在
全て表示する(11件)
6 マンガ文化論 2011年4月28日 2012年5月10日
7 マンガ研究1実技A 2012年 6月28日、7月5日および10月18、25日
8 マンガ研究1実技B 2012年4月ー2013年3月
9 春日井高校ワークショップ 2012年8月27日
10 表現ナビ 2013年4月5日
11 帝塚山学院高校ワークショップ 2013年6月22日
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作成した教科書、教材、参考書など
 
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)