美と芸術のシュンポシオン
勁草書房
236-244
共同執筆者:山口和子、仲間裕子、荒井ゆりか、小川伸子、潮江宏三、岩城見一、川田都樹子、萱のり子、池田祐子、佐々木千恵、桑島秀樹、上倉庸敬、藤田治彦、森谷宇一、太田喬夫、◎大森淳史、岡林洋、斎藤郁夫、伊東多佳子、高梨友宏、三木順子、谷川真美、田之頭一知、吉原美恵子、清原佐知子、高安啓介、前田茂、村上敬、金悠美、畑道也、三浦信一郎、吉積健、大橋良介、W.ヘンクマン(高梨友宏他訳)、M.F.マルラ(要真理子他訳)、R.シュスターマン(要真理子他訳)、W.ヴェルシュ(小林信之訳)
第3部第12章「ドゥルーズの映画論」を担当 概要:美学・芸術学を構成する複数のトピックからいくつかを選んで集めた編著のなかで、アンドレイ・タルコフスキーの映画美学における時間論を、ジル・ドゥルーズの映画論を用いつつ、日本の俳句との比較を通じて解説。