映画的思考の冒険-生・現実・可能性
世界思想社
193-219
共同執筆者:◎箭内匡、足立ラーベ加代、大平陽一、ヌリア・ロペス、前田茂
第6章「映画という装置-その倫理と美学」を担当 概要:ジル・ドゥルーズの映画論を援用しつつ、映画に関する哲学的な議論を展開しようと試みた編著のなかで、映画の仕組みに関する考察から、その倫理的・美学的な問題を導き出したもの。