「鉄腕アトム」に込められた手塚治虫の思想―〈宇宙人〉を迎えるために―」
『ゴジラとアトム―原子力は「光の国」の夢を見たか』(慶應義塾大学アート・センター Booklet 20)
66頁~83頁
「鉄腕アトム」のメディア的論考と手塚治虫の思想分析を通じ、〈3・11〉以後を生き抜くためのその作品と思想の可能性を提起。