マンガノミカタ 創作者と研究者による新たなアプローチ
樹村房
2、6‐41、53‐91、92‐99、101
こうの史代・竹宮惠子・吉村和真
マンガ特有の記号表現「漫符」を巡るクロストークを軸に、こうの史代・竹宮惠子によるマンガ論・マンガ描き下ろし、思想史・マンガ研究の観点による「夕凪の街」の解読など、マンガ教育に携わってきた三人がマンガの見方や考え方を広げ・深める、一般向けのマンガ研究書。