工芸・デザイン学習のための教材研究 -金属工芸や金属素材を生かして-
跡見学園女子大学文学部紀要第40号
跡見学園女子大学で担当した工芸及びデザイン実習の中で、金属工芸や金属素材を教材として取り上げ、同大学の実習授業に行かす視点から分析・考察した。教材開発を進めるとともに、学生自身が生活を楽しくするというねらいから研究を深め、金属教材の有効性について具体的に言及した。(pp83-100)