作品制作・発表の企画運営 有志学生陶芸展「ReSPONSE」
「何に反応して、どのように応えるのか」をテーマにして、2020年5月に古美術商から提供してもらった古陶磁・物故作家作品をリサーチして、自らの一言と作品を提示する。2020年度は、定窯「牡丹唐草文瓶」・磁州窯「白釉黒花文壺」・板谷波山「香爐」・北大路魯山人「雲錦鉢」・岡部嶺男「灰釉瓶子」を提供してもらった。リサーチのあと7月末には実際に作品に触れる機会を設けた。桃青京都ギャラリーの協力を得て2021年3月に発表した。