「何に反応して、どのように応えるのか」をテーマにして、2021年5月に古美術商から提供してもらった古陶磁・物故作家作品をリサーチして、自らの一言と作品を提示する。
2021年度は、李朝「三島魚文白象嵌花瓶」・唐「褐釉共蓋壺」・清朝「康熙五彩人物文壺」・パブロピカソ「梟花瓶」・栗木達介「黒釉銀彩紋扁壷」を提供してもらった。
リサーチのあと7月末には実際に作品に触れる機会を設けた。
グループごとにまとめたリサーチ結果をスライド発表し、情報共有した。
桃青京都ギャラリーの協力を得て2022年3月に発表した。