作品制作・発表の企画運営 有志学生陶芸展「ReSPONSE」
「何に反応して、どのように応えるのか」をテーマにして、2022年5月に古美術商から提供してもらった古陶磁・物故作家作品をリサーチして、自らの一言と作品を提示する。2022年度は、黒織部沓茶碗・鼠志野皿・染錦寒山拾得絵花瓶/十二代酒井田柿右衛門・青白磁馬/鈴木治・いとをひく話/八木一夫を提供してもらった。リサーチのあと7月末には実際に作品に触れる機会を設けた。グループごとにまとめたリサーチ結果をスライド発表し、情報共有した。桃青京都ギャラリーの協力を得て2022年3月に発表した。