「文化施設で<マンガワークショップ>をするということ―京都国際マンガミュージアムにおける実践報告から―」
『京都精華大学紀要』第42号
p.89〜107
小川剛・久保直子・伊藤遊
マンガを文化資源として扱い、体験を通して学ぶことができるワークショップを実施した成果を報告。5年間で70以上の企画を立案し、年間120回、10,000人以上の参加者を受け入れた。中でも特徴的だった事例を6つ取り上げ、結果や考察を示した。