岡山県立大学におけるインタフェースデザイン教育の実践 -製品・情報デザイン教育の融合-
日本デザイン学会第62回研究発表大会
千葉大学
本研究の目的は、インタフェースデザイン教育の開発である。実際のインタフェースデザインでは、必ずしも情報の認知性の向上だけが目的にならない。専門的であっても特殊な画面デザイン技術教育ではなく,より総合的な知力と造形や技術工学の融合した人材の育成を目指すためのカリキュラム編成計画について考察した。(デザイン教育に関する手法の開発を担当した。谷本2番目他5名)