研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
谷本 尚子
氏名(カナ)
タニモト ナオコ
氏名(英語)
TANIMOTO Naoko
研究者基礎データ
所属(学部)
デザイン学部 イラスト学科
所属(研究科)
デザイン研究科 デザイン理論
職名
専任教授
学位
1 博士(学術) 京都工芸繊維大学 2001/03
2 工学修士 京都工芸繊維大学 1988/03
専門分野
デザイン史 / デザイン理論 / 家具史
卒業学校等
1 京都工芸繊維大学
工芸学部
意匠工芸学科
1986/03 卒業
2 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 1988/03 修了
3 京都工芸繊維大学大学院
工芸科学研究科博士後期課程
機能科学専攻
1999/03 単位取得退学
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 国際構成主義 中欧モダニズム再考 世界思想社 2007/04
2 デザイン科学大辞典 丸善出版 pp.534-5, pp.570-1,pp.572-3,pp.576-7 2019/10
3 越境する造形 –近代の美術とデザインの十字路- 晃洋書房 164-179 2003/11
4 生活の美学を探る 光成社 11-20 2012/10
5 「いま」を読む 消費至上主義の帰趨 人文書院 233-253 2007/03
全て表示する(9件)
6 デザインの力 晃洋書房 pp.73-87 2010/11
7 作家たちのモダニズム -建築インテリアとその背景 学芸出版社 49-56 2003/02
8 デザイン基礎 [情報デザイン] 昭和堂 10-23 2000/10
9 グラフィックデザインの歴史 淡交社 43-53 1996/03
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学術論文・紀要
10 視覚障がい幼児のための療育玩具に関する一考察 京都精華大学紀要 第52号 225-244 2019/02
11 京都、二葉工業のオリジナル家具開発 –製造形態の変遷と北欧モダンの影響- 日本デザイン学会誌『デザイン学研究特集号』 第27巻1号 72-81 2019/10
9 ヴフテマスのデザイン教育(3)—タトリンのデザインにおける有機的形態— 大阪人間科学大学紀要 第12号 97-105 2013/03
2
構成主義と光の造形 ─モホイ=ナジの写真─
美学会誌『美学』第51巻第2号 61-72 2000/09
3 雑誌『G』とハンス・リヒター 意匠学会誌『デザイン理論』第40号 15-28 2001/11
全て表示する(12件)
4 国際構成主義の研究─ドイツ及び東欧におけるロシア構成主義の変容─ 京都工芸繊維大学 2001/03
6 ロトチェンコの空間構成の研究 大阪人間科学大学紀要 第8号 129-138 2009/03
5 北欧モダンの変容 -北欧デザインにおけるブランディング戦略について 大阪人間科学大学紀要 第7号 137-143 2008/03
7 ヴフテマスのデザイン教育(1)—構成主義の家具及びインテリアデザイン— 大阪人間科学大学紀要 第10号 101-110 2011/03
8 ヴフテマスのデザイン教育(2) —金属工房学部での試み— 大阪人間科学大学紀要 第11号 113-122 2012/03
12 モンゴル国のものづくりと教育について 『道具学論集』第17号(2011年度)pp.52-55 52-55ページ 2011/03
1 ハンガリーの行動主義と機関誌『MA』─二つの構成主義を巡って─ 意匠学会誌『デザイン理論』No.37 31-44 1998/11
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学会発表
33 デザインと批評 -「クリティカル・デザイン」をめぐる論説について 日本デザイン学会 第4支部令和3年度 研究発表会 オンライン開催(大阪工業大学) 2022/02
31 二葉家具のオリジナル家具開発ついての一考察 日本デザイン学会第66回春季研究発表大会 名古屋市立大学 2019/06
26 視覚障がい児の概念形成と造形活動 –レッジョ・エミリアの幼児教育を参照して 日本デザイン学会第64回春季研究発表大会 拓殖大学 2018/06
1 エミール・オルリックとウィーン分離派 意匠学会例会 京都工芸繊維大学 1993/05
2 『ヴェル・サクルム』の書物芸術について 意匠学会例会 京都女子大学 1995/02
全て表示する(33件)
3 カシャークと『MA』−ハンガリー構成主義をめぐって- 意匠学会大会 京都工芸繊維大学 1997/11
4 構成主義の光の造形 美学会大会 金沢美術工芸大学 1998/10
5 スケルトン方式に於ける室内意匠計画 意匠学会第45回大会 武庫川女子大学 2003/11
6
京都でのウィーン工房の変容 - フェリス・リッチ・上野リックスの教育とデザイン
デザイン史とデザイン研究の国際委員会ICDHS。 第5回会議
ヘルシンキ芸術デザイン大学
2006/08
7 おばんざいの通い箱―家庭の中の岡持ち 道具学会 宝塚造形芸術大学 2007/11
8 小さなハレの食を運ぶ為の箱 道具学会 宝塚造形芸術大学 2007/10
9 A・ロトチェンコのキオスクと“白の彫刻”について 意匠学会大会 大阪大学豊中キャンパス 2009/07
11 ヴフテマスのデザイン教育(1)-もう一つの「労働者クラブ」-
第206回意匠学会研究例会
成安造形大学 2011/05
10 所作から見た椅子 日本デザイン学会第4支部研究発表会 岡山県立大学 2011/12
12 デジタルコンテンツが与える地域の魅力への影響-その3-総社市井山宝福寺 日本デザイン学会第59回研究発表大会 札幌市立大学 2012/06
13 モダンデザインとしての竹家具 –工芸ニュースの論説から- 日本デザイン学会第59回研究発表大会 札幌市立大学 2012/06
14 ユーザの意識調査と放射線測定器のインタフェースデザイン 日本デザイン学会第60回研究発表大会 筑波大学 2013/06
15 デザイン教育におけるインクルーシヴ教育の実践 日本デザイン学会第60回研究発表大会 筑波大学 2013/06
16 フィンランドにおける構成主義の実践 意匠学会第215回研究例会 神戸学院大学 2013/09
17 デザイン教育の歴史研究 –ヴフテマスにおける予備部門の変遷について 平成25年度日本デザイン学会第3支部研究発表会 福井工業大学 2014/03
18 旧車イベントを通じた地域文化振興 金津創作の森におけるフレンチトーストピクニックの15回 日本デザイン学会第61回春季研究発表大会 福井工業大学 2014/07
19 3Dカメラを用いない立体視映像作品の試み(ポスター発表) 日本デザイン学会第61回春季研究発表大会 福井工業大学 2014/07
20 構成主義と構成教育ヴフテマスと日本の構成教育の比較研究 日本デザイン学会第61回春季研究発表大会 福井工業大学 2014/07
21 明治期の初等教育と毛筆画 –『小学日本画初歩』について- 日本デザイン学会 第4支部平成 26 年度 研究発表会 大阪工業大学 2015/02
22 岡山県立大学におけるインタフェースデザイン教育の実践 -製品・情報デザイン教育の融合- 日本デザイン学会第62回研究発表大会 千葉大学 2015/06
28 視覚障がい幼児の生活動作の習得と遊びについて-ピアジェの発達的分類を手掛かりとして 日本デザイン学会第65回春季研究発表大会 大阪工業大学 2018/06
23 明治20年代の京都に於ける図画教育 指導書『小學日本画初歩』から 日本デザイン学会第62回研究発表大会 千葉大学 2015/06
24 中小企業のモダニズム(1) -京都の家具メーカー 二葉家具工業- 意匠学会 第58回大会 京都精華大学 2016/07
25 盲唖院の教育的遊戯物について -日本における盲児教育の始まり- 2016年度(第20回)道具学会 道具学研究発表フォーラム 鎌倉五山第四位臨済宗円覚寺派金寶山浄智寺書院 2017/01
27 視覚障がい幼児の療育における「ながら作業」 2017年度日本デザイン学会度秋季企画大会 函館市地域交流まちづくりセンター 2017/10
29 視覚障がい児の生活動作習得に関するツール及び手法の調査—視覚障がい児の生活動作を円滑にするための玩具の研究2 日本デザイン学会第65回春季研究発表大会 大阪工業大学 2018/06
30 視覚障がい児の生活動作習得のためのツール及び手法のデータベース構築—視覚障がい児の生活動作習得を円滑にするための玩具の研究3 日本デザイン学会第65回春季研究発表大会 大阪工業大学 2018/06
32 「京都におけるウィーン工房の変容-上野リチ・リックス; 彼女の教育とデザインについて–」 デザインの歴史と研究の国際委員会ICDHS。 ヘルシンキ美術デザイン大学での第5回会議 ヘルシンキ美術デザイン大学 2006/08
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講演・シンポジウム等
3 国際構成主義の成立と中東欧のモダニズム シンポジウム「「近代建築史の最先端」 第8回近代(日本)× 近代(西洋)—中東欧のモダニズムとその拡がり」 大阪市立大学文化交流センター 2013/03
4 デザイン史の授業 デザイン史をどう教えるか 意匠学会第55回大会 2013/07
2 ブランディング戦略について 文部科学省学術フロンティア推進事業「現代人の心の危機の総合的研究」研究発表会 甲南大学人間科学研究所 2006/07
1 R.Buchananの「デザインの思考方法」 シンポジウム「デザインのこれまでとこれから」 京都造形芸術大学 1998/11
展覧会・演奏会等
1 二人展 キャピタル画廊 2001/12
2 雲に入る キャピタル画廊 2002/12
3 「モナリザの髭」展No.1 芸術工学研究所(神戸ポートアイランド) 2004/10
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
 
受賞学術賞
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
1 ブランデン・W・ジョセフ:ジョン・ケージと沈黙の建築、10月、第81号、pp.80-104、1997年。の翻訳と解説 基礎研究(B) 1999 2001
外部資金による研究
 
学内資金による研究
 
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 意匠学会 会長 1986/04
2 日本デザイン学会 代議員 2010/04
3 日本美学会 1997/04
4 道具学会 2004/04
社会連携教育活動
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
 
作成した教科書、教材、参考書など
 
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)