「京都におけるウィーン工房の変容-上野リチ・リックス; 彼女の教育とデザインについて–」
デザインの歴史と研究の国際委員会ICDHS。 ヘルシンキ美術デザイン大学での第5回会議
ヘルシンキ美術デザイン大学
フェリス上野リックスが、第二次世界大戦後の京都市立芸術大学(1951~1963)にもたらしたデザインの新しい教育制度について考察した。その際、彼女のウィーン工芸学校時代の経験とウィーン工房との連関についても触れた。