雲に入る
キャピタル画廊
インタラクティヴな映像インスタレーション。モホイ=ナジの「光-空間調整器」から出発し、観者の能動的な視覚の構成を逆手に取る装置を作ろうと考えた。日常生活の慣習化された知覚と身体感覚を異化する試み。展覧会評:金悠美 選・評『美術手帖』2003年、vol.55、3月号、p.210、218.