視覚障がい幼児の療育における「ながら作業」
2017年度日本デザイン学会度秋季企画大会
函館市地域交流まちづくりセンター
視覚障がい幼児は、目で見て学習する或いは目で見て物を理解することが難しく、生活活動を習得するに際して特別な訓練が必要となる。ここでは生活動作の中で、空間的な認識を連続して行う行為「〜しながら」(片手にレジ袋を持って別の手でものを中に入れる等)を習得する際の困難さを取り上げ、検証した。(筆頭谷本、他1名)