研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
谷口 文和
氏名(カナ)
タニグチ フミカズ
氏名(英語)
TANIGUCHI Fumikazu
研究者基礎データ
所属(学部)
メディア表現学部 メディア表現学科
所属(研究科)
 
職名
専任准教授
学位
1 修士(音楽) 東京藝術大学 2003/03
専門分野
音楽学
卒業学校等
1 東京藝術大学 音楽部楽理科 2001/03 卒業
2 東京藝術大学大学院 音楽研究科 修士課程 2003/03 修了
3 東京藝術大学大学院 音楽研究科 後期博士課程 2008/03 単位取得退学
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
4 音響メディア史 ナカニシヤ出版 2015/05
3 メディア技術史 ―― デジタル社会の系譜と行方 北樹出版 2013/10
2 あたらしい教科書 音楽 プチグラ・パブリッシング 2006/09
1 音楽未来形 ―― デジタル時代の音楽文化のゆくえ 洋泉社 2005/03
学術論文・紀要
7 イメージを移植する耳 ―― 初期パソコン受容に見るミュージシャンシップの形成 細川周平編著『音と耳から考える ―― 歴史・身体・テクノロジー』、アルテスパブリッシング 550-565 2021/10
6 ユーザーになるための聴取 ―― デジタル・シンセサイザーの受容過程をめぐって 『音楽が終わる時 ―― 産業/テクノロジー/言説』、東京:新曜社、 85-102 2015/06
5 レコード音楽がもたらす空間 ―― 音のメディア表現論 『RATIO SPECIAL ISSUE 思想としての音楽』、講談社 2010/11
4 「楽器としての録音技術」の多義性 ―― ターンテーブリズムにおける「演奏する身体」をめぐって 『東洋音楽研究』第74号 2009/08
3 デジタル・シンセサイザのユーザにとってのキーボード観 ―― 1980年代における「音作り」の実践を例に 『ポピュラー音楽研究』第12号 2009/02
全て表示する(7件)
2 録音・複製テクノロジーと音楽聴取体験の多層化 ―― オーディオ趣味とDJ文化を中心に 『鳴門教育大学研究紀要(芸術編)』第19巻 2004/03
1 ターンテーブリズムにおけるDJパフォーマンスの音楽的分析 『ポピュラー音楽研究』第7号 2004/03
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学会発表
 
講演・シンポジウム等
 
展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
8 テクノロジー 2023/03
7 サウンド革新 2018/01
6 ジョナサン・スターン『聞こえくる過去 ―― 音響再生産の文化的起源』 2015/10
5 ボーカロイドはいかにして“歌うキャラクター”となったか 2013/年1/0月
4 音楽家はMacを選ぶ? ―― パソコン・ユーザーとしての音楽家をめぐって 2012/04
全て表示する(8件)
3 「弾かないピアノ」を想像する 2010/04
2 新しいビジネス、揺れ動く価値観 2005/年1/1月
1 ジェフ・ミルズ ―― DJとアーティストの狭間から『EXHIBITIONIST』が問いかけるもの 2004/02
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受賞学術賞
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
1 レコード音楽の表現形式に関する理論と分析方法の構築:空間表現を中心に 若手研究(B) 2009 2010
外部資金による研究
 
学内資金による研究
6 DTM概念の成立過程の再検討:「音楽を作ること」の多義性をめぐって 個人研究奨励費 2020/04 2021/03
5 電子技術の媒介という観点からミュージシャンシップをとらえなおす:
初期デスクトップ・ミュージックを例に 個人研究奨励費 2019/04 2020/03
4 デスクトップ・ミュージック形成過程におけるミュージシャンシップの変容 個人研究奨励費 2018/04 2019/03
3 1970〜80年代のパソコン受容における音楽実践の調査 個人研究奨励費 2017/04 2018/03
2 ポップ/ロック系音楽の理論教育を目的とした記譜法の開発 個人研究奨励費 2016/04 2017/03
全て表示する(6件)
1 レコード音楽における空間表現形式の体系化と「音による図解」の試み 萌芽的研究助成 2015/04 2017/03
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所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 東洋音楽学会 東日本支部委員 2008/10-2012/9
2 日本ポピュラー音楽学会 理事 2010/12-2014/11, 2016/12-2018/12
社会連携教育活動
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
1 音響作品の制作課題 2013/04
2 楽曲分析プレゼンテーション課題 2013/04
3 情報発信媒体の制作課題 2013/09
作成した教科書、教材、参考書など
1 『音響メディア史』出版 2015/05/05
2 五線譜を用いない音楽理論教育のための教材開発 2016/10/06
1 音楽の空間表現を学ぶためのミキシング教材の作成 2019/04
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)