研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
岩本 真一
氏名(カナ)
イワモト シンイチ
氏名(英語)
IWAMOTO Shinichi
研究者基礎データ
所属(学部)
国際文化学部 人文学科
所属(研究科)
 
職名
専任教授
学位
1 修士(学術) 筑波大学 1994/03
専門分野
日本近現代史 / 思想史
卒業学校等
1 筑波大学 第2学群比較文化学類 1992/03 卒業
2 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 修士課程 1994/03 修了
3 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 博士課程 1996/03 中途退学
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 鳴尾村誌1889-1951 西宮市鳴尾区有財産管理委員会 総719頁、担当部分pp.213-417 2005/03
2 超克の思想 水声社 総279頁 2008/12
3 戦後日本思想と知識人の役割 法律文化社 総406頁、担当部分pp.255-272 2015/01
4 日本思想史事典 丸善出版 総719頁、担当部分pp.646-647 2020/04
5 ハンドブック近代日本政治思想史――幕末から昭和まで ミネルヴァ書房 総315頁、担当部分pp.234-241 2021/02
全て表示する(6件)
6 思想史講義【戦前昭和篇】 筑摩書房 総325頁、担当部分pp.314-317 2022/12
表示を折りたたむ
学術論文・紀要
1 福田恆存の思想形成―「近代の超克」と文芸批評の成立― 『史境』第29号 歴史人類学会編 pp.31-52 1994年9月
2 福田恆存の保守思想―近代認識と「共同体」― 『年報日本史叢1994』筑波大学歴史・人類学系編 pp.19-46 1995年1月
3 保田與重郎における「浪漫主義」の形成―「逃避」から「反抗」への転回― 『史境』第32号歴史人類学会編 pp.12-31 1996年3月
4 保田與重郎の「近代の超克」論 『木野評論』第28号 京都精華大学 pp.45-47 1997年3月
5 小林秀雄の「近代」批判―「批評」の成立とその展開―(その1) 『京都精華大学紀要』第16号 pp.203-218 1999年3月
全て表示する(14件)
6 小林秀雄の「近代」批判―「批評」の成立とその展開-(その2) 『京都精華大学紀要』第17号 pp.245-262 1999/年1/0月
7 中村光夫の近代主義―「社会変革」としての文芸批評―(その1) 『京都精華大学紀要』第20号 pp.257-276 2001年3月
8 中村光夫の近代主義―「社会変革」としての文芸批評―(その2) 『京都精華大学紀要』第21号 pp.105-122 2001/年1/0月
9 保田與重郎研究の現在―問題としての「近代」と「近代批判」- 『史境』第51号歴史人類学会編 2005年9月
10 中村光夫の近代主義―「社会変革」としての文芸批評―(その3) 『京都精華大学紀要』第33号 pp.322-340 2007/年1/0月
11 中村光夫の近代主義―「社会変革」としての文芸批評―(その4) 『京都精華大学紀要』第34号 pp.195-212 2008年3月
12 『コギト』創刊前後の保田與重郎─個人抹殺の危機感─ 『京都精華大学紀要』第37号 pp.175-194 2010年9月
13 一九三四年の保田與重郎―『日本浪曼派』前夜の思想― 『京都精華大学紀要』第39号 pp.259-278 2011年9月
14 保田與重郎の「日本浪曼派」―「日本の橋」を中心に― 『文学史を読みかえる・論集』第1号 pp.4-18 2012年8月
表示を折りたたむ
学会発表
1 保田與重郎の思想形成 歴史人類学第16回大会 - 1995/年1/0月
講演・シンポジウム等
1 日本浪漫派とはなにか 春の講座「日本思想史―昭和前期―戦争への道」第4回講師 芦屋市立公民館 1996年7月
2 岡山麻子『竹内好の文学精神』(論創社、2002年)合評会 第4回現代社会研究会 2002年11月16日
3 危機の時代と主体の臨界:昭和期日本の思想と文学 インターフェイスで考える:哲学・認知科学・文学 神戸大学 2015年6月20日
4 保田與重郎と日本の近代(全3回) 桜井市民大学「郷土を知る」 桜井市立図書館 2016年6月17日、7月15日、8月19日
5 はじめての保田與重郎 2017年度 図書館文化講座 桜井市立図書館 2017年5月19日
全て表示する(9件)
6 保田與重郎の桜井時代 2018年度 図書館文化講座 桜井市立図書館 2019年2月24日
7 桜井時代の保田作品を読む 2018年度 図書館文化講座 桜井市立図書館 2019年3月16日
8 保田與重郎の京都時代 2019年度 図書館文化講座 桜井市立図書館 2019年4月27日
9 京都時代の保田作品を読む 2019年度 図書館文化講座 桜井市立図書館 2019年5月26日
表示を折りたたむ
展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
1 思想と時代、その流行の原動力 1998年3月
2 カフェとポピュラーカルチャーと私(近代日本思想史) 2008年3月
3 「〈史料解題〉木野愛宕神社所蔵の木野小学校関連史料について」(京都精華大学公募研究(共同研究)プロジェクト報告書『岩倉木野町の歴史調査・調査概要報告書1―木野愛宕神社所蔵の棟札・木野小学校関連史料―』 2018年3月
受賞学術賞
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
 
外部資金による研究
 
学内資金による研究
 
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 歴史人類学会 会員 平成6年~現在に至る
2 日本思想史会 会員 平成6年~現在に至る
3 政治思想会 会員 平成7年~現在に至る
社会連携教育活動
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
1 ・授業内容のインターネット上での公開 2001年9月~12月
2 ・講義系科目と演習系科目の一体的運営 2003年4月~2004年1月
3 ・同上 2003年9月~12月
4 ・講義・フィールドワーク・演習の一体的運営 2006年4月~7月
5 ・授業外における学習を促進する取り組み 2006年9月~2007年1月
作成した教科書、教材、参考書など
1 ・授業用教材の作成 2005年9月~2007年1月
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
 
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)